おはようございますっ!
いよいよTULIPとして最後のコンサートの日を迎える事になりました。
オフコースと同じ世代のTULIP。前者は程なく解散しましたがTULIPは解散、再結成を繰返しつつも今日まで活動。ひとえに財津さんのリーダーシップとバンドをやりたい…という強い意思の賜物。再結成の夢をみつつ、ひとまずは中入…という事で、悲壮感もなく、深刻な想いを抱かずに「また会おうぜTULIPっ!」って感じで鑑賞したいと思います。
今回は朝8時に伊丹空港から飛び立ち、23時にHEARTSバスステーション博多より夜行バスで出勤…という…いつものバタバタですが、熱中症に注意しながら最大限楽しみたいと思います。
今回は大阪モノレールで伊丹空港へ。車窓からの見晴らしは最高っ!
TULIP千秋楽公演参戦の皆さんで5番搭乗口はごった返しています。
若い女性が多いですね。TULIPもなかなかやるじゃん❤️
事前に今日の福岡空港のアプローチを確認しておきましょう。
先行する着陸機は通常ルートの「海の中道海浜公園」側から進入しており付き人の座席から福岡サンパレスホールの航空写真撮影の可能が確定しました📸
今回は2014年就航の787です。
福岡往きは空港1ターミナル1番南端まで行かされます。
よろしくお願いしま〜すっ!
えっ?
若い女性は…?😅
Aぇ…?
これは大変!あの界隈…激混みになるじゃん!
開演時間が30分早い…という事はそのぶん、早く終わって…夕食場所は激混み⁈
朝の混雑の為、15分遅れで離陸
機内はほぼ満席。
大島(福岡県)通過っ!
ANA421便 10K席より撮影っ!
福岡空港到着っ!
今日、1日…これでウロウロします。
博多駅前
この程度のミストシャワーでは余計に湿気をひどくしているだけ!
住吉神社
小田さんマリンメッセ福岡A館公演ご当地紀行先の住吉神社…リベンジっ!
以前、小田さんのツアーでのご当地紀行訪問で別の住吉神社へお参りしてしまい地元の方から「そことちゃいまっせ〜」とご指摘いただいた痛恨のミス!
家内安全だからこそこうやって…。
のぞき稲荷
一心不乱に祈る付き人…何を祈ってるのでしょうか?
喫茶 昭和(天神)
お初です!
ひと叩き🥁 動画でなくて残念です。
付き人ソロライブin昭和
能古島
小田さんが撮影に行かれてすぐに島へ渡りましたが満開のお花はなく…今回、リベンジです。←真夏にお花が咲いてるんかいな?←朝顔くらいなら…。
晴れた!と思いきやまたまた雨☔️
下船後、バスに乗り換え。
フシギなことにTULIPと小田さん…両方のファンの方なら、今回のコンサートのついでに小田さんの「ご当地紀行巡り(福岡編)」で訪問されている方がいらっしゃる…と思いきや、それらしい方に全く出会わず!
「ヤギじゃないんですか?」
付き人にはウサギを惹きつける魅力的があるのでは?
満開っ!リベンジ出来ました!
ど〜でも良いけど「看板」なおしておいてください。
風の強さがちょっと
心を揺さぶりすぎて
真面目に見つめた
君が恋しい
でんぐり返しの日々
可哀想なふりをして
だらけてみたけど
希望の光は
目の前でずっと輝いている
幸せだ
麦わらの帽子の君が
揺れたマリーゴールドに似てる
あれは空がまだ青い夏のこと
懐かしいと笑えたあの日の恋
「もう離れないで」と
泣きそうな目で見つめる君を
雲のような優しさでそっとぎゅっと
抱きしめて 抱きしめて 離さない
本当の気持ち全部
吐き出せるほど強くはない
でも不思議なくらいに
絶望は見えない
目の奥にずっと写るシルエット
大好きさ
柔らかな肌を寄せあい
少し冷たい空気を2人
かみしめて歩く今日という日に
何と名前をつけようかなんて話して
ああ アイラブユーの言葉じゃ
足りないからとキスして
雲がまだ2人の影を残すから
いつまでも いつまでも このまま
遥か遠い場所にいても
繋がっていたいなあ
2人の想いが
同じでありますように
麦わらの帽子の君が
揺れたマリーゴールドに似てる
あれは空がまだ青い夏のこと
懐かしいと笑えたあの日の恋
「もう離れないで」と
泣きそうな目で見つめる君を
雲のような優しさでそっとぎゅっと
抱きしめて離さない
ああ アイラブユーの言葉じゃ
足りないからとキスして
雲がまだ2人の影を残すから
いつまでも いつまでも このまま
離さない
いつまでも いつまでも 離さない
「マリーゴールド」より
作詞:あいみょん
福岡サンパレスホール
素晴らしい企画っ!
「魔法の黄色い靴」では全員でリボンを持ち…
お〜そ〜だよ〜♪
和装の方もチラホラ…。
KimGさん主催のシューズサークルに参加させていただきました。
皆さん気軽に参加していただきました。
KimGさん…good jobっ!
まさに足跡…ならぬ靴跡を残していかれました。
このイベントに便乗して、付き人からか心ばかりの「お気持ち」を贈呈させていただきました。
こうやって写すと脚がスリムに見えますね〜。←自分で褒めたらあかんがな!
やはり「顔」が映らない…という事で皆さん、お気軽に参加いただきました。
これは今後も続けていただきたいですよね〜。
数多くの装花。
座席…空いてたのに…。
取材風景を撮影するのが得意です。
ビデオカメラのバッテリーに「NHK 福岡 報道」のシールが貼られています。密着取材が後日放映?楽しみです。
財津さん曰く…
TULIPは民主主義のバンドでリーダーがいない。わたし(財津さん)が1番年長なのでそれらしき事をしていますが…。
今だから言います!
サポートメンバー…ギターの尾上サトシさんは亡くなった安倍さんの弾き方を完全にコピーされ、癖(くせ)までも再現していただきました…と顔をクシャクシャにして感謝の意を表されてました。
付き人の意見
バンドで演奏する理由をメンバー1人づつ尋ねられていた財津さん…。55周年に向けて再結成を模索されてるのでは?…とつい思ってしまいました。
これから姫野さんと2人でコンサート活動をされますが、自らも仰っていたよ〜に、バンドメンバーとサポートメンバーとの演奏は大きく異なる…それを実感される日々がこれから続く事になります。
翻って考えるに、2人のオフコースは、その当時主流になりつつある「より大きなサウンド」を求めて3人もの声質が全く異なるサポートメンバーを加え、やがて、なぜか正式メンバーにしてしまいました。
確かにサウンドは大きくなり、それが好きな新たなファンが増えましたが、2人の天使のハーモニーをこよなく愛するファンは戸惑い、やがて離れて行きました。
先日、小田さんがYassさんと初めてハモった高校生の時が音楽の道に入るきっかけだった…と仰ってたよ〜に、小田さんご自身も「ハーモニー」の大切さは充分ご認識されてます。小田さんにとって楽器プレイヤーとして加えたメンバーがコーラスもするとなると、今までのクリアなハーモニーが瓦解してしまいます。レコードなら小田さんとYassさんで多重録音で対応出来ますが、ライブともなれば不可能です。結局は声質の異なったパートが加わった、以前のオフコースとは異質のハーモニーとなってしまいました。その時点で新たなファンになられた方は、これが標準であると認識され新たなファングループが形成されていきました。小田さん、Yassさんがサポートメンバーの声質まで考慮する事を考えなかった…というのが、今となっては痛恨のミス…と言わざるをえません。
ここで誤解のないよ〜にしていただきたいのですが、3人のサポートメンバーが悪いだの、非難している訳ではございません。新たな音楽のジャンルを取り入れ、演奏スタイルの多様化、作風の変化で数々ののヒット曲が生まれなのは確かな事です。
ただYassさんが抜けた4人のオフコースは小田さんの喪失感と孤独が消えることなく続き、バンドとして活動する事に限界を感じられ程なく解散しました。
ヒット曲が出ない…という焦りや、レコード会社からの強い意向…そういったもので目指していた音楽(理想)を曲げざるを得なかったことが結果的に解散への道を歩んでしまいました。
そう言った意味でスターダスト☆レビューは、たとえヒット曲が出なくてもサポートメンバーとは一線を引いておられます。それが直ちに「長寿バンド」の要因になっているとは安易には言えませんが結果となって表れています。
前述のよ〜に財津さんがサポートメンバーの尾上さんを絶賛されてました。だからと言って、今後、予想される再結成時に、尾上さんが正式メンバーになられる事はないでしょう。あくまでもTULIPのリードギターは安部さんなのですから…。そのあたり財津さんの決意は揺るぎないものとなっていることでしょう。
リードギターの居ない類い稀なバンド…だからと言って安易に他の人を招き入れることはされませんでした。
財津さん、要さんという「バンド」活動で1番重要な人と人との繋がりを大切にされるリーダーと、バンドのために良かれと思ってメンバーを増やしたオフコース…。
今回、TULIPのファンの方々のグループ解散…という寂しいながらも「ありがとう」と感謝の気持ちを口々に叫ばれている情景を目の当たりにした2人のオフコースファンの付き人は、ひとり大博通りを駆け抜けて行ったのでした。
7月21日:追記
一心不乱に振り続けた黄色いリボンと、ツアーTシャツを洗濯したらはがれてしまった背面シール。
8月18日追記
NHKテレビ朝のニュース「おはよう日本」の中で7時24分〜7時34分まで「TULIP最後のツアー財津和夫さんの思い」が放映されました。
見逃し配信はここをクリックここをクリック
京都36℃っ!←そこかいな!
赤丸の黄色い帽子が付き人です。←誰もそんなん聞いてへんがな!
いずれ密着特番で放映される事でしょう。商売上手のNHKさんだから多分、BS4KかBSの放映でしようが…期待しましょう!