本日、2月 12日、オリンピック観戦チケット 春期販売のスケジュールが発表されました。

わかりにくい文章なのでご一緒に内容を確認していきましょう。

なぜわかりにくいかと言いますと、今回の発表が春季販売スケジュールとはがき抽選による先着順の販売が一緒に発表されているからです。当ブログでは「春季販売のスケジュール」と「整理券はがき抽選による先行窓口販売」を2回に分けて掲載します。

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今回は先ず「春季販売のスケジュール」を確認していきましょう。



春期販売で公式チケット販売サイトでの販売に加え、東京2020チケットセンターでの窓口販売も行い合計4回春期に実施されます。

1.整理券はがき抽選による先行窓口販売(先着順)←この販売については次回にボヤキます。

はがきによる整理券の抽選申込期間:

2020年2月20日~2020年3月12日(木曜)必着

東京2020チケットセンターにて窓口販売

(対象者は日本国内在住者で当選通知(整理券)をお持ちの方(当選者)のみ)

2020年4月28日(火曜)~ 2020年5月7日(木曜)

2.公式チケット販売サイト ウェブ販売(先着順)

5月中旬以降開始予定

対象者:海外在住者を含む全ての方(要TOKYO 2020 ID登録)←全世界のヒトが一斉にネットで申し込んだら回線がパンクしまっせ~。

3.東京2020チケットセンターでの窓口販売(先着順)

5月中旬以降開始予定

チケットセンターは都内2カ所(有楽町ともう1か所は最終調整中)に設置予定

対象者:全ての方←窓口前にもう既に並んでいるヒトがいたりして・・・(-_-;)

4.公式リセールサービス

5月下旬以降開始予定

対象者:国内在住者のみ(要TOKYO 2020 ID登録)

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付き人のボヤキ

以上、春期は4回、先着順で販売されその内の2回は東京まで買いに行く必要があります。まったくもって殿様商売ですね。北海道や沖縄等の遠方にお住いの方のコトを全く考慮に入れられていません。遠方在住者は家でテレビを観ときなはれ!・・・と言わんばかりで、東京優先・・・という姿勢が前面に打ち出されています。よくもまあ、こんないい加減な消費者無視の販売方法を思いついたものですね。発表されるまで、誰も異論を発しなかったんでしょうか?
次回はツッコミどころ満載の「整理券はがき抽選による先行窓口販売」を特集します。お楽しみにっ!