本日、東北大学記念グッズが届きました。
そのグッズに関して皆さんにお伝えしたいことがあります。
それは…
東北大学校友歌「緑の丘」オリジナル野帳(スケッチブック)の中身です。
付き人はスケッチブック…という単語から白無地の用紙が綴られているものと思い込んでいました。
野帳とは文字通り「野外での記入を想定した、縦長で硬い表紙のついた手帳(ノート)のこと。雨天に備えて防水加工が施された表紙、ビニールカバーの付いたものなどもある。和製英語でフィールドノートともいう。」(ウイキペディア参照)…ということで野外のスケッチブックを想像していました。
ところが表紙をめくると…
3ミリ幅の方眼紙…なのです。
スケッチじゃなくて製図をするためのモノ…という感じですね。
建築学会、業界ではこれを「スケッチブック」と称するのかどうかは定かではありませんが、専門外の付き人としては「ぎょえ~!」でした。
これから購入される方は、この辺の事を充分認識されますよ~に!←あたしゃ、中身よりも表紙に小田さんが描かれた定禅寺通りの風景の作品が目的やから、中身はど~でもええわ!←…(・・;)