実は…PRESS Vol.410が年末ギリギリに我が家へ配達されました。遅配が常習のPRESSですが今年の事は今年のうちに…と頑張られたのでしょう。ありがたいことです。

今回は2題あります。まだ未着の方がいらっしゃいますのでネタバレしないよ~な内容なのでご安心ください。

PRESSルートについて

予想に反して「窓空き封筒」ではなく通常通りの宛名シール貼付バージョン…と言う事で全国ツアー先行予約抽選関係書類の同封が有りませんでした。従来より同封期限はツアー初日から遡(さかのぼ)って2ヶ月半…なので次号Vol.411に同封されていなければ、PRESSルートによるチケット抽選販売は…無しという事が確定します。

そもそも、会則にも明記されていない「オマケ的チケットあつせん」はPRESS販売促進に利用されていた面があり、その会員誌が今年10月に廃刊が予定され既に新規入会をストップしている状態なので、今更、「オマケ的チケットあっせん」は存在価値を無くしました。そのため、今回、PRESSによるチケットあっせんが無くなった…と妄想する事は充分に可能です。

楽観的に考えれば次号に応募要項が同封され、最後までご購読頂きありがとうございました…という事で「応募者全員当選」の大盤振る舞い!…というとんでもなく嬉しいサプライズがあるかも⁈

いずれにせよ白黒が決まる次号が楽しみです。

最悪、PRESSルートが無くなったからと言って、慌てて明治安田へ駆け込んでも、チケット希望申込は締め切られた(1月末締切)後…時すでに遅しです。今更悔やんでも、当ブログのご提案を実行されなかったので仕方ないです。次の方策…例えばイベンターの有料会員新規加入等の行動が早急に求められます。何度も、くどいほど申しますが、何の方策もなくプレイガイドでチケットを調達しようなどとは、夢ゆめお考えにならないよ〜に!竹槍で米軍と戦おうとした旧日本軍と同じです。年明け早々、イベンター各社の有料会員向けチケット申込が開始されます。イベンターの有料会員とて、申込同時入会が認められていない所もあり、即、入会手続をする必要があります。会費をケチって、結局、定価の何倍もする高額転売ヤーのチケットを買わざるを得ない…本末転倒な行動だけは避けなければなりません。

今回の注目記事

第2面「クリスマスの約束 自分の人生を劇的に変えてくれました。」というTBSプロデューサー服部英司さんのオハナシです。その聞き手が文藝春秋… 小田さんの評伝「空と風と時と」著者の追分日出子さんだけでなく編集の伊藤淳子さん、池延朋子さんのいわゆる文藝春秋小田友「三姉妹」が服部さんを取り囲んで「尋問」状態でのインタビューと相なった事でしょう。ご婦人3人に囲まれた服部さん…心中…お察しいたします。多分TBS側から広報担当が同席しているでしょうが、「三姉妹」パワーは圧倒的優位です。

ただ不思議な事に池延さんの発言は一箇所(第3面右端列中ほど)だけありますが、熱烈小田さんファンの伊藤さんのご発言がありません…てか表示されていないだけであって「赤い破線」が追分さん伊藤さんの合同発言なのかも知れません。

思うにこの「三姉妹」がまだ存続している…という事は小田さんの評伝「空と風と時と」の続編が期待出来るかも知れません。

なぜならまだまだあの評伝ではツッコミが足りない箇所が随所にあり、追分さんの筆を持ってしてもオブラートで包み込まれた書きぶりは、歯がゆい感じがします。当事者がまだご存命で書きづらいのも理解できますが、文藝春秋記者として意地とプライドでズバッとやっていただきたいところです。

付き人の意見

今年10月の廃刊を前提として購読する…という特殊な状況で、10月以降はどうなるんだろう…という不安が付きまとう今日この頃。

今まで以上にPRESSを丁寧に読むよ~になりました。

一回も応募したことが無い「Q・U・I・Z」にもチャレンジっ!ビギナーズラックで当選すればいいですね。←甘いっ!

読者の方が立て続けに登場されているCafé“MINI”FORUMにも参加したいですね。←次はバレンタインデイで女性限定やで!→小田さんのブログを執筆されている方々が集まってのミニフォーラムが実現すれば素敵でしょうね。←目立つのんがイヤなヒトばっかりやわ!呼びかけても来るのんは付き人だけとちゃう?←まるで「クリスマスの約束」の第1回目みたいやな!←そんなええもんとちゃうわ!←ちゃうか?←ちゃうちゃう!