先日、送付されたPRESS Vol.402の5面に大勢の読者の方がPRESS創刊号を掲げたはる写真が掲載されていました。
どの方も、折れ、汚れ、破れ、日焼けのないキレイな紙面をお持ちでした。
いかに大切に保存されていらっしゃるのか…よ~くわかります。
保管方法
①読んだらまたビニール袋に戻し積んでいく又はファイルボックスに入れる。
②茶封筒に入れて保管。
③市販のバインダーに綴っていく。
④Caféで販売しているファイルで綴っていく。
付き人の保管方法
当初は②の茶封筒に入れる方法でしたが、色々調べ物をする時、なかなか大変でしたので、ケチの付き人は思い切って清水の舞台からジャンプして④のぼったくり価格バインダーを購入しました。
購入して良かったこと
1.見栄えが良い。これ大事!
2.紙面をきれいに保管できる。
購入して不満なこと
1.いくら考えても値段が高すぎる。
2.綴る時、取り出す時に注意しないと破ってしまう。ツメの扱い方に慣れることが必要です。最初は不要な紙で挟む練習をした方が良いでしょう。
3.1年分しか綴れない。バインダーの厚さからすると2年分は綴れます。
4.このファイルにはどの号が綴られているのかわからない。
背表紙について
…で付き人は背表紙に何号が綴られているのか表示することにしました。
付き人はテプラを貼って表示しています。
使用するテープは「ネイビー」の18mm幅(品番:SB18NS)です。テープの色はうまく合っているんですが、文字が完全な白文字にならないのが難点です。写真では白に写っていますが実際は紺がかった白です。
まとめ
せっかくの会報、一度読んだらおしまい…ではもったいないです。
記事を探す時、容易に見つけられるよ~に事前に閲覧性を確保して整理しておく必要があります。
付き人の方法は一つの例です。皆さんもこれをきっかけにご自身に合った保管方法を見つけて実行しましょう。
何かがあった時に、きっと役立ちます。