偶然、沖縄に滞在していた付き人は、10月31日午前5時39分、前日に訪問した首里城「・・・が燃えています・・・」という読者の方からの第一報を受け、「うそやん!」・・・って事実を受け入れたくない心境でした。早速ホテルのテレビをつけてみるとそこには、厳しい現実の映像が・・・。
今日、地元紙「沖縄タイムズ」11月1日朝刊1版をホテルで入手しました。
本来なら著作権がどうのこうの・・・と難しいハナシになるでしょうが、こういった事情を考慮頂き、ブログで紙面を掲載することをお許しください。
他県ではわからない、沖縄の方々の熱い想いが紙面から伝わってくることでしょう。付き人はあえて、個々の紙面にコメントは致しません。紙面が全てを語っています。
付き人は、一日も早い復元と発生原因の究明、再発防止策の確立を祈念いたします。
今は「辺野古の問題」より「首里城への対応」を優先すべきです。沖縄県と日本政府との対立は、ひとまず「休戦」し、全国民が復元、復興に協力するべきであると考えます。
小田さんのご当地紀行で復元された首里城が見れることが一日も早く実現することを願うと共に、我々に出来る事が有れば、積極的に行動したい・・・と考えています。
勝連城の売店入口入って右側の掲示板に琉球新報の「号外」が掲示されていました。
2016年♫君住む街へ♫宜野湾海浜公園野外劇場公演に参戦の際、首里城祭を見学しました。その時の写真を掲載します。詳細はここをクリック
これらが焼失したなんて・・・。琉球の歴史、文化、伝統を伝承する場としても重要な役目を果たしていました。
首里城焼失を地元紙はどう伝えたのか?
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付き人
ヨメに引込まれ小田和正さんの2005年からヨメの付き人に!妄想ブログご笑読を!65歳到達で現役卒業っ!所属クラブ:PRESS mobile ZZC flapper なみふく PAO 四季の会 yaiko’s eye 趣味:離島旅行 保有パス:JGC・SFC 愛読書:蜘蛛の糸 座右の銘:わが青春に悔なし 使用言語:大阪弁