宜野湾公演終了後、国の天然記念物のヤンバルクイナという飛べない鳥を見学してきました。
ガラス越しでのふれあいですが、充分楽しめました。
「キョンキョン」という名前の人なつっこいクイナを見ていて
時が経つのを忘れてしまいました。
常駐している学芸員の方の説明もわかり易く、質問にも
気軽に答えていただきました。
絶滅品種ということで、大切に種の保存をすべく
皆さん日夜、努力されています。
ふと、思ったのが、小田さんとヤンバルクイナに何か
共通するものがあるのではないか・・・。
小田さんは、天才的な声で歌われます。
これって天然記念物と同等ですよね。
他に、あんな声で歌える人ってそうそう、いないでしょうね。
そう考えれば、小田さんも絶滅品種・・・って表現は適切ではありませんが
大切にしなければならない「お方」です。
ガラスの檻に閉じ込めておく事は出来ませんが、そっと見守っているのが
一番だと考えます。
近年、特にエスカレートするご当地紀行での待伏せや
コンサート会場での、抱きつき、握手の強要、背中へのパンチ等、目に余るものがあります。
ヤンバルクイナのイラストのTシャツを着て訪問。国頭村がデザイナーに依頼して作成したシャツで、村の力の入れようが解ります。国頭村内では大歓迎を受けました。