一般発売での購入に失敗した付き人が第一に考えたのが、追加発売、機材開放、オンステージ空き席です。大阪市中央体育館や、高知県営県民体育館で、それらの席をGET出来た成功体験が有る為、毎日、朝起きた時、昼休みの時、帰宅途中の電車の中の一日3回は必ず、プラス、空き時間に随時、PMエージェンシー、イープラス、チケットぴあ、ローチケ、チケットチャンプをチェックしました。
連続してチェックしやすい様に、アイコンを並べました


どのプレイガイドも、「予定枚数終了」の表示。他の会場で予定枚数が終了した場合、削除される所もあるのに、宜野湾は最後まで、「予定枚数終了」として、会場名は残っていました。大阪市も高知も一旦は、「予定枚数終了」の表示でしたが、ある日突然、詳細参照の表示が出て、クリックすると、追加販売の通知がありました。
結局、柳の下にドジョウはいませんでした。あ、関東では「どぜう」って言うんですね。
付き人が第二に考えたのが、チケットチャンプで「買います」を申し込みました。文面はご紹介できませんが、泣き落とし戦術で同情を買うようにしました←ドジョウではありません←しょ~むな!
そうこうしている内に、PRESSのチケット譲渡仲介制度の結果発表がありました。ブログでご紹介した通り、落選でした。そりゃ、余ったチケットがあれば、チケットチャンプで転売するわな。
家庭内の雰囲気が暗くなっていくのがわかりました。
あの時、ああすればよかった、こうすればよかった・・・ため息・・・
けど、付き人は生まれつき楽天家なので、どうにでもなる!!お釈迦様が見てらっしゃる!きっといい事が待っている そう思っている ホントに・・・
幸い宜野湾一日目は、CブロックのSブロックの後ろ近くというプラチナ席がPRESSで当っていました。往復の飛行機は日々努力して貯めたマイルを利用、宿はラグナガーデンを函館遠征中、格安分を受付開始日深夜に申し込んでGET!ここまで、お膳立てが揃っておれば、後は、宜野湾2日目チケット入手に全精力をつぎ込む事ができます。
場外鑑賞でもええで。ブログで現地場外コンサート音漏れ鑑賞レポートをやったらバカ受けやわ・・・とヨメは開き直っていましたが、付き人はこういう時こそ、腕の見せ所!・・・とまるでゲーム感覚で必ずミッションをクリアさせてやる!という自信がありました。人生は冒険だ!
ブログで、場外鑑賞の妄想小説「宜野湾の奇跡」を掲載しましたが、そんな風にはならないぞ!っていう決意で書いたものでした。
あ、ツアーグッズの内、御当地チョコが半額で販売されてますよ~。
他のグッズも早く半額にして欲しいですね。

爆笑!付き人小ネタ集:「あの火あの時」を掲載したのもこの頃です。なんとか、笑いで、このユウウツな雰囲気を吹き飛ばそうとしました。
笑う門に福来たる!

話が脱線しました・・・。
かくして、付き人夫婦は不安と期待を胸に、沖縄へ飛び立ったのでした。 つづく


次回は、「宜野湾2日目チケットをGETせよ 前編」をお届けします お楽しみにっ!←やっと前編かいな!?