本日、6月24日スキマフェスにおけるクロークサービスの概要が発表されました。

クロークのご案内


 
クローク(お荷物の一時預かり所)のご利用に必要なクロークチケットの事前販売を行います。クロークチケットは当日、会場でも販売予定ですが、お荷物の受付数には限りがありますので、ぜひ事前販売をご利用ください。
 
<料金>
1,500円(税込) ※出し入れ自由
クローク袋[70リットル]をお渡しします。袋の口を結んで閉じられる量まで入れられます。
袋に入る量であれば複数人でご利用いただいても結構です。
<お荷物について>
【キャリーケース】
袋に入るサイズであればクローク袋1枚(クロークチケット1枚)でお預かりします。
袋に入らない大きなサイズの場合はクローク袋2枚(クロークチケット2枚)でお預かりします。
 
【傘】
長傘、濡れた傘はお預かりできません。ただし、濡れていない折り畳み傘についてはバッグに収納した状態でバッグごとお預けいただくことができます。
*傘はライブエリアへの持ち込みも禁止です
 
【ベビーカー】
クローク受付と同じホールE内に「ベビーカー置き場」(無料)を設置します。ただし、紛失・盗難・破損等の責任は負いかねますので、自己責任でご利用ください。
 
▼お預かりできないもの
・現金・チケット・スマートフォンを含む貴重品
・壊れやすい物(われもの・機械・楽器など)
・飲食物
・危険物
・クローク袋に入らないサイズのもの(キャリーケースを除く)
・傘 *ライブエリア内への持ち込みもできません
・袋が破れる可能性があるもの
・その他、係員がお預かりに支障があると判断したもの
 
<時間・場所>
受付時間:各日AM9:00〜規制退場終了後30分後まで
場所:レストエリア(Aichi Sky Expo内 展示ホールE)
<クロークチケット事前販売>
受付期間:2024/6/24(月)正午12:00〜7/1(月)23:59
受付URL:イープラス https://eplus.jp/sukimafes2024/ (先着受付)
  • ・受付期間内でも予定数に達し次第、受付終了となります。
  • ・チケット料金とは別途、システム利用料(¥330)とコンビニエンスストア決済の場合は決済手数料(¥220)がかかります。
<クロークチケット当日販売>
各日9:00〜クローク受付にて、当日分を販売予定です。
料金:1,500円(税込) ※ご精算は現金またはPayPayがご利用になれます
予定数に達し次第、受付終了となります。
<お荷物の引き取りについて>
  • ・お預けになったお荷物は当日の受付時間内に必ずお引き取りください。管理上、翌日まで日を跨いでお預かりすることはできません。2日間来場される方も1日ごとに必ずお引き取りください。
  • ・当日受付時間中にお引き取りいただけなかったお荷物は「お忘れ物」として会場もしくは最寄りの警察署へお預けとさせていただきます。
  • ・お預かりの際にお渡しする「引換券」は紛失されないよう大切に保管してください。紛失された場合のご対応は、原則としてすべてのお荷物の返却後となり、長時間お待ちいただくこととなります。また、ご本人のものと確認ができない場合はご返却できません。予めご了承の上、「引換券」のお取り扱いにはくれぐれもご注意ください。
<ご利用にあたってのご注意>
  • ・クロークチケット購入後のキャンセル・変更はできません。
  • ・公演チケットをお持ちでない方はクロークをご利用いただけません。
  • ・クロークチケットは日付指定制となりますので、来場される公演日のチケットをお買い求めください。両日ご来場で、両日クロークを利用されたい場合はそれぞれの日にちのチケットが必要です。
  • ・受付時間内の出し入れは自由ですが、混雑時のお預かり・ご返却にはお時間を要する場合があります。特に終演後のご返却は大変な混雑が予想されますので、時間に余裕をもってご利用ください。
  • ・お荷物は大切にお預かりしますが、万一の紛失・破損・汚損等の場合の責任は負いかねますので、予めご了承の上、ご利用ください。
<お問い合わせ>
ジェイルハウス TEL:052-936-6041

クロークを利用すべきヒト

①ご自宅からフェスに参戦される方。

クルマで来場される方も多いかと思いますが、真夏の駐車車両内は高温になるため、荷物を車内に置いておくのはやめましょう。プラスチック製品の変形、ペットボトルの爆発等、不測の事態を招きます。

②空港島外で宿泊される方

手荷物を持ち歩くのは夏フェスでは体力の消耗につながります。
但、①②の条件に当てはまる方でも荷物の中のモノを頻繁に出し入れしない方(注1)は、スカイエキスポ展示場内に設置されているコインロッカーの方が安いのでそちらを利用しましょう。当然早めに現地に到着し、コインロッカーを確保する必要があります。ただなんやかんや理由をつけてコインロッカーを使用禁止にされる恐れがあります。どうなるか注目です。
注1.クローク券はネット購入なら2,050円(1,500円+550円手数料)、現地購入では1,500円なので、600円のコインロッカーと比較すると3回出し入れした場合600×3=1,800円でネット購入より安く、現地購入より高い…という事になります。
支払は現金のみ!しかも鍵で開け閉めする方法。時代遅れですね~。鍵の紛失に気を付けなくては…。

クロークが不要な人

①島内のホテルに宿泊する人

ホテルではチェックイン前後は無料で預かってもらえます。
特に東横イン中部国際空港1では自分で開け閉めするロッカー方式なので気楽です。

②夏フェスに慣れている人

夏フェスの達人は必要最小限のモノをリュックに入れて持ち歩かれてます。
これはフェス入場口の映像です。クロークは会場内にあるためこの時点でクロークに荷物を預けられている方はいらっしゃいません。(2022年8月21日香川県・国営讃岐まんのう公園 MONSTER baSH 2022にて)
初心者、経験が浅い方に限ってネットで「夏フェスに持っていくもの」という記事…その通りに準備して持っていき「全然使えへんかったがな!」と嘆くのがオチです。

付き人の意見

たかが1,500円、されど1,500円。
1,500円を笑うモノは1,500円に泣く…
資金は来るべき小田さんのツアーに残しておきましょう。
付き人も今までの夏フェスでクロークサービスを何度も利用しました。
(2022年8月21日香川県・国営讃岐まんのう公園 MONSTER baSH 2022にて)
重い荷物を持ち歩かなくて済み、非常に楽ちんでした。
しかし後でよ~く考えてみたら、クロークに預けた荷物を途中で取り出したのは1回だけ。
それは小田さんの出番が近づいてきたので、クロークに預けてあった小田さんのツアーTシャツを取り出すため…だったのです。
要するにクロークに預けた荷物の中で必要なものはツアーTシャツ一枚だけだったのです。
それくらいならツアーTシャツをクルクルっと丸めてリュックにポンと入れておけば済むハナシです。
「備えよ常に」
ボーイスカウトの格言ですが、それは野外活動で、サバイバル的な行動をする時のハナシです。
夏フェスのよ~なイベントでは運営会社が管理しており、何かあれば救護室に駆け込めばいいだけ。
だいたいはオカネで解決できます。
みなさんも身軽、スタイリッシュかつスマートなスタイルで夏フェスを楽しもうではありませんか?

ご参考:持ち込み禁止物

<スキマフェスHPより>
  • ・ペット(盲導犬・介助犬除く)
  • ・ビン
  • ・クーラーボックス(熱中症対策として保冷バックは可)
  • ・テント・椅子・レジャーシート・タープ・パラソル
  • ・アルコール類
  • ・花火等の火薬類
  • ・危険物
  • ・自転車・スケートボード・キックボード等
  • ・ドローンをはじめとする無人飛行機等
  • ・ビデオカメラ、プロ仕様のカメラ(レンズ交換ができるもの)、望遠レンズ、録音機器、
  • ・アクションカメラ・セルフィースティック
  • ・ペンライト・サイリウムなどの光り物
  • ・その他、法律で禁止されている物
  • ・天候の変化に備え雨具・防寒具の用意をお願いいたします。
(会場内、傘の使用は禁止です)
  • ・各撮影補助機材(三脚・自撮り棒など)の使用は禁止いたします。
  • ・ベビーカーの持ち込みは可能ですが、ライブエリア(多目的利用地A・野外)では他のお客様のご迷惑になるため必ず折りたたんでお持ちください。また、展示ホールE内にはベビーカー置き場[無料]を設置します。ただし、紛失・盗難・破損等の責任は負いかねますので、自己責任にてご利用ください。
  • ・お身体の不自由なお客様で、ご希望の方には車椅子用および盲導犬・介助犬同伴の鑑賞スペースへのご案内が可能です。鑑賞スペース確保の都合上、チケットをご購入いただきましたら、公演の2週間前までに下記へご連絡をお願いいたします。
  •  ジェイルハウス 052-936-6041(平日11:00〜15:00)
熱中症対策について
  • ・ライブエリア(多目的利用地A・野外)はアスファルトのため、大変な高温になると予想されます。ライブエリア内へはノンアルコールドリンク(水筒・ペットボトルのみ)は持込可能となります。必ずこまめな水分補給を行い、各自体調管理を心がけてください。その他、熱中症対策として各自で日除けグッズ、帽子、保冷バッグ、ポータブルファン(扇風機)、タオルなど、万全の体制でお越しください。
  • ・ライブエリア(多目的利用地A・野外)では日傘の使用は禁止となりますので、無理をせず、レストエリア(展示ホールF)/ライブエリア内テントスペースでこまめに休憩をとりながらの観覧を心がけてください。
  • ・足元は歩きやすい履きなれたスニーカー等が最適です。
  • ヒールのある靴やサンダル・ビーチサンダル等は自分の怪我の原因となるだけではなく、他人の迷惑となりますのでご遠慮下さい。