2025年6月26・27日に開催される四日市ドーム公演についての話題をシリーズでお届けいたします。
第1回目はチケットをどうやって入手すべきか?…です。
チケット入手をする方法は各会場によりクセ、特徴があります。どこもかしこもワンパターンのルートで攻めても高額転売ヤー達にギャフンと言わされ「チケットお譲りください。」を掲げて途方に暮れるのがオチです。
四日市ドーム公演のチケット入手法
静岡エコパアリーナ公演と同様にSUNDAY FORK PROMOTIONの有料会員一択です。
ただ公演日ギリギリまで待てる…という度胸の座った方は後半に述べる転売市場での投げ売りチケットをオススメします。
チケットぴあをはじめとする各プレイガイドからの販売があってもごくわずかです。
サンデーフォークプロモーション有料会員(SFP WEB)ルートについて
地元プロモーターとしての誇りと責任を持ってチケットを確保していただけます。
他のプロモーターの会費に比べて格段に安く、初年度は1,500円ですが1年更新するごとに会費が安くなっていき継続4年目で1,000円で打ち止めになります。
システム手数料、発券手数料も会員は優遇されます。
こんなにいいハナシはめったにございません。
1,500円を惜しんで一般の熾烈な争奪戦に巻き込まれるか否かはアナタの価値観の違いなので強制はしませんが、当ブログを読まれている…ということは何としてでもチケットを入手したい!…という意思がおありでしょうから…
から…
サンデーフォークプロモーション有料会員(SFP MAG)について
有料会員にはもう一つ、月刊音楽誌が届く(SFP MAG)会員があります。
入会金1,500円、初年度会費3,000円ですがこれも更新ごとに安くなっていき4年目以降は2,500円になります。
申込書請求のために郵送でのやり取りが必要なため日数を要します。今すぐ資料請求をしましょう。
MAG会員の入会案内
スマートフォンでは…
会員限定→会員入会のご案内
表示される画面を一番下までスクロールして、右側の「SFP MAG会員入会のご案内」をクリック
パソコンでは…
SFP WEB会員限定→会員入会のご案内
右側の「SFP MAG会員入会のご案内」をクリック
今回の小田さんのチケット入手方法として…
初日はSFP MAG会員で
2日目はSFP WEB会員で
それぞれ申込まれるのが良いでしょう。
サンデーフォークプロモーション無料会員ルートについて
無料会員ルートは有料会員の売残り席です。
だから席数は限られてきます。
1,500円支払うのがもったいない!…と思われる方には強制しませんが、チケットが入手できず、やむなく高額転売ヤーからそれの何十倍もの資金を費やすことになってしまうかもしれません。
ま、ひとそれぞれです。
当日引換券ルート
静岡エコパアリーナと同様に巨大な会場の割に交通の便が悪くどうしても売残りが出てきて2019年ENCORE‼︎ENCORE‼︎公演の時は当日引換券抽選応募がチケットぴあで実施されました。
S席です!…と言ってもあの巨大な四日市ドームなのでS席でも豆粒の小田さんしかご覧になれない席も…😅
1人2枚まで申込可能です。
転売市場ルートでの入手の可否
付き人は転売市場全てが悪い!…とは申しておりません。投げ売り、定価割れチケットは購入すべきでしょう。X等SNSの「お譲りします。」よりも安全安心です。
2019年の四日市ドーム公演も直前になると投げ売り状態になり、ばばばっと開場周辺で投げ売りを待ち構えている方々がポチッとされ格安で入場されました。ツアーTシャツ代くらい捻出できますよね〜✌️
ここで「アリーナ席」と表記されてますが四日市ドームのアリーナはステージ前や花道沿いでない限り、埋もれ席となり前のオッサンのハゲ頭やオバチャンの歪んだウィッグをライブの間、ず〜っと見なければならなくなります。
まだスタンド席の方が望遠鏡さえあれば小田さんのお顔がよ〜くご覧いただけます。
ただコレを狙うには度胸がいります。ひょっとして投げ売り争奪戦に負ける恐れがあるからです。更に言えば今後の転売相場の悪影響にならないよ〜に、あえて出品取り下げして空席にすることもあり得ます。石橋を叩くのなら早めにSUNDAY FORK PROMOTION有料会員ルートで入手し、余力を他の激戦会場に振り向けましょう。
大暴落の事実公表の好影響
「四日市ドーム公演のチケットを仕入れても高額転売できず、挙句の果ては投げ売り…。そんな会場のチケットはスルーしよ。」…と転売ヤー達がそう思えばシメたもの✌️
コチラの思うツボです。正規のルートで楽々チケットが入手できますよ〜。←ホンマかいな⁈
付き人の意見
観客の大多数を占める関東方面の方は四日市ドーム公演へは熱烈な小田さんのファン、全国ツアー参戦パーフェクトを目指されているマニア以外は、パスされる事でしょう。なぜなら新幹線、飛行機で行くには不便だからです。逆に言えば「小田さんのチケットが全く取れない!」と嘆かれている方にはチャンス到来!…チケットがゲットできる絶好の会場になります。
開演時は太陽が差し込み眩しい、暑い、周囲に飲食店がない、クルマが渋滞する、シャトルバスが長蛇の列…と色々悪条件が重なってますが、テアトロンと思えばへっちゃら!小田さんも野外ライブの感覚で臨まれているご様子でテアトロンや宜野湾海浜公園屋外劇場公演と同様、イキイキとされてます。ツアー会場の中1番長い花道を文句も言わずにひたすら歩かれる小田さん…小田さんをよく知るファンにとっては、そんな小田さんを拝見できる会場として密かな人気があるのはたしかなことです。
さいごに
四日市ドームは終演後、運河対岸の工場の夜景がキレイ!…と言われますが、の〜んびり写真なんか撮ってると…ヨメから「アンタ!早よせな渋滞に巻き込まれるがな!」「なにしてんのん!シャトルバスもう長蛇の列やで!」…とお叱りを受けますのでほどほどに😅
では四日市ドーム内で太陽に照らされた皆さんの眩しそうな表情のステキなお顔を拝見するのを楽しみにしております。←眩しそうなステキなお顔ってどんな顔やねん⁈