それは小田さんのファンの目には触れないところで5月14日に発表されました。
LIFE SIZEでいつも小田さんとやり合っていたTBSの阿部さんが6月27日付でTBSホールディングスの執行役員から代表取締役社長へ大抜擢!
おめでとうございます。
ただ「クリスマスの約束」を心待ちになさっている方々にとっては一大事です。
「クリスマスの約束」番組創設に関わった主要な当事者のひとりが抜けることになったからです。
付き人の妄想
当然、小田さん側へ事前にそれとなく打診があったものと思われます。
そもそも近年は服部良一さんのお孫さんである服部英司さんが担当プロデューサーになっており、阿部さんはフォロー的なポジションでしたが、LIFE SIZEでご覧の通り毎回、小田さんと議論しているのは…阿部さんでした。
その阿部さんがTBSテレビの持株会社のトップに就任…となればひとつの番組に関わってる地位ではないのは明白です。それはいくら小田さんが相手であっても然り!
その時点で「クリスマスの約束」の制作自体がストップしてしまったのでは無いでしょうか?
それが一昨年からなのか昨年からなのか外部からは知るよしもなし。
小田さんは古くからのお付き合いを大切にされる方です。音楽ナカマ然り、舞台周りのスタッフ然り、イベンター然り…。服部さんも有能なプロデューサーでしょうが阿部さんとの関係が余りにも長すぎたので、事あるごとに、どうしても「阿部を呼んで来い」…という具合になってきます。
プロデューサーあっての番組…そのキーマンが居なくなればそのリカバリーは相当なパワーがいります。服部さんの奮起を期待したいところです。小田さんも音楽には妥協されませんが、その辺の折り合いをつける事は心得られていらっしゃるものと思います。
無用な憶測や風評は控えたいものです。ただただ推移を見守るしかありません。
有能な上司がいなくなった職場で残された者たちはどう対応していくのか?
まさに「プロジェクトX」の世界です。
中島みゆきさんの「地上の星」が脳内を流れてきます。
ガンバレ…TBS「クリスマスの約束」制作チーム!
応援しています!
これは僕もびっくりしました。番組の立ち上げから議論を交わし続け、小田さんとともに苦楽を味わった阿部さんがTBSの社長就任ですからね。こういったことがあってこそ、いい番組といわれるのではないでしょうか。
去年、番組がなかった時もちゃんとミーティングはしていたということですし、今年も忙しい中時間を見つけてミーティングをしているのではないかと思います。
心配なことは心配ですが、TBSにとっても風物詩と言える番組がなくなっては困るので、小田さんが元気なうちに続けてほしいのが本音です。
同感です。
最近はNHKの特番ばかり目につきTBSの影が薄くなっています。
経営の立場からも奮起を促したいですね。
そうですね。ここ最近BSでこんどこそ、君との再放送があり、これを含めてNHKでの番組が増えているのが
現状ですね。
本音を言えばだったらこんどこそ、君ともTBSで出来ただろ!と言いたいところですが、なかなかそうもいかないですね。日比谷音楽祭もチケットが外れたし、小田さんのパートが生配信されないのも痛いので…。
こうなるとライフサイズの内容をクリ約になんてのはさすがに無謀(楽しみを先に公開するのもいかがなものかと言われそうですね)ですし、先だってのプレスの質問にもやらないとは言わなかったものの、小田さん自身もマンネリを感じるとおっしゃっていたので、ここは服部さんと熟慮を重ねてよりいいものを作ってほしいと思います。
ですです!
マンネリを打破するには先ず「クリスマスの約束」という題名自体、見直すべきです。番組当初、アーティストへ送った手紙がきっかけで色んなアーティストを呼んでコラボする…というパターンからの脱却にはそれしかありません。
じっくりと1人のアーティストとコラボする…昔、小田さんがニツト帽を被ってご出演されていた「風のように歌が流れていた」の方がまるで「徹子の部屋」みたいに落ち着いたカンジでそのアーティストはモチロン、小田さんの意外な一面を垣間見れる番組になること請け合い!「和正の部屋」でも良いじゃないですか?チョッとマネしすぎのきらいがあるのなら…
昔、「オフコースの小さな部屋」というライブを定期的にやったはりましたが「和正の小さな部屋」でも?それを全国のホールで有料公開収録(地元民優先で!)すれば、作文、お絵描きする必要もございません。
「徹子の部屋」のよ〜な長寿番組になれば良いですね。