先日、当ブログでご紹介しましたBS12(ビーエストゥエルビ)のザ・カセットミュージックの特集「この曲聴くとギターとか弾きたくなっちゃうよね特集」において、付き人は大変な間違いをしてしまいましたので、お詫びとともに訂正いたします。
誤:小田和正さんの♪愛を止めないで♪
正:オフコースの♪愛を止めないで♪
です。
ENCORE!!やENCORE!!ENCORE!!のコンサートで、小田さんと稲Pが向かい合ってニタニタしながらギターを弾いて、最後に「ぐータッチ」しはる・・・あれ・・・はCD3枚組のアルバム「あの日あの時」に収録されている小田和正さんバージョンです。
番組で放送されたのは、オフコースのアルバム「Three and Two」に収録されているバージョンです。番組でも言ったはりましたが、YASSさんと松尾さんのギターです。このお二人が間奏の最後に「ぐータッチ」したはったかは定かではございません。どなたかお教えください。←その当時、「ぐータッチ」自体、無かったんとちゃう?
この番組を観てギターソロを弾きたくなった皆さんの為に、ギターソロ修正版の譜面を掲載しておきますので、ご活用ください。←ウチにギターなんかあれへんがな!ピアニカならあるけど・・・←案外、ソレ良いかも⁉
なんかカンジが違う・・・と感じられるでしょう?付き人自身も非常に違和感を感じます。そうです!そこが人間とコンピューターの違いです。YASSさんと松尾さんのアーティストとしてのウデの見せ所なんです。
(番組で「ミファミレド」の話題(※)が出ていましたので、その箇所を朱記しておきます)
後半部分で五線譜のはるか上にオタマジャクシが飛んでいってしまっているのがよくわかりますね~。
これが番組で言ったはった高揚感、光が射す・・・空が抜けていく・・・ですね。日本のツインギターの最高のソロ・・・だとホメたはりましたが、過言ではないでしょう。
因みに、この放送は2019年6月9日(日)に放送された再放送だったんですね。もっと早く観ておけばよかった・・・(-_-;)
古橋 舞悠ちゃん、ベレー帽が似合っていましたね。←どこ見てるねん⁉
※「ミファミレド」の話題とは・・・スージー鈴木さんが唱えられている理論でエモい歌には「ミファミレド」の音列が使用されている・・・という説です。例えばテレサ・テンの♪時の流れに身をまかせ♪や、尾崎豊の♪OH MY LITTLE GIRL♪、PUFFYの♪これが私の生きる道♪等に使用されている・・・というものです。
いつも楽しく読ませていただいております。
オフコースの「愛を止めないで」、鈴木さんと松尾さんのツインギター。
確か、「グータッチ」はしてなかったです。伝説の武道館公演の映像にも、その模様は収められているかなと。
そうなので、小田さんと、いなpのツインギターも、もちろん、大好きなのですが、私の中での「愛を止めないで」は、まさしく、このお二人のツインギターそして、オフコースのコーラスなのです!今になっても、まだ、どうしても、鈴木さんのコーラスや、ギターを、小田さんのライブ中でさえ、ふと、期待しちゃったりします。
情報、ありがとうございます。「ぐータッチ」をするよ~な雰囲気ではなかったかもしれませんね。メンバーの一人は辞める・・・活動は休止・・・そんな状況で、YASSさんの言葉を借りれば「ぱ~っと」・・・やりはった武道館・・・。追い詰められた状況だったんですね。
最近のYASSさんの「お声」を聴いて、「やっぱり小田さんは昔のままの声なので、小田さんが好き!」とおっしゃる方もおられるよ~ですが、何か違和感を感じました。付き人は絶えず2人のオフコースを妄想しながら、小田さん、YASSさん・・・それぞれのライブに参戦させていただいています。