長かったお正月休みも今日でオ・シ・マ・イ…(-_-;)
明日から仕事…と思うとユウウツな日曜日の夜をお過ごしのことでしょう。
ただ唯一喜ばれているのは、亭主持ちのご婦人方です。
盆と正月は彼女達にとって一番厄介な時期です。
普段でさえ「粗大ごみ亭主」なのに、その時期は「一日中、酒を呑み、テレビを観ながらぼやき倒し、会話といえば「腹減った」「喉乾いた」…。
…それも今日で終わりです。明日から世の中は「仕事始め」なので、そういった「亭主の世話」から解放されるワケです。あるスーパーでこんなキャッチコピーをみつけました。
これは共感を呼びますね。思わずワインのボトルに手を伸ばしてしまいそうに…。
1月15日は元々、「小正月」とも呼ばれ、奥様方が里帰りをされていた時期だそうです。
但、我が家では本日より「女正月」になりました。その為、こうやってブログを誰の気にすること無しに書けるワケです。←普段でもノホホンとブログ書いてるがな!
ここから深掘り…です。
亭主だけならまだしも、中には「しゅうと」、「しゅうとめ」との攻撃に耐えなければならない奥様方にとっては魔の正月でしたでしょうね。
Twitterでもこういったしゅうと、しゅうとめに対する不平不満に関する話題の「つぶやき」には「いいね!」が大量に付いています。
例えば…
maronさんに対するコメントもなかなか面白いですよね。皆さんも相当、不満がたまっている様子。「…あるある」状態で盛り上がっています。
ただ、フト重大なことに気づきました。このmaronさんって我々の娘、息子と同じ位の年代でしょう。…ちゅうことは、ここに登場する義母さんって、我々と同じ年代…ですね。
ひょっとして、「義母=貴方」のコトをつぶやかれているかもしれませんよ!
確かに世間話をしているつもりでも、それを聞いている相手にとっては世間話ではなく、自分への当てつけ…と判断されるんですね。その怒りがTwitterへ向かう方もいらっしゃれば、亭主に向かって怒涛の如く怒りをぶちまけられられます。
「ただ単なる世間話やがな…。」などと言えば「あんたは義母さんの肩を持つんやね。マザコンやわ!そもそも去年の…」などと論理の4サルコウ+3トゥループの連続技及び過去のハナシの蒸し返しの…後方伸身2回宙返り3回ひねりで攻めてきます。←意味不明っ!
教訓その1(義母、義父の立場の方へ)
↑♪教訓1♪という加川良の歌があったな。←脱線したはりまっせ~。息子のヨメに向かって世間話はしない。小田さんの話題が無難。(^^)v
教訓その2(義理の娘のムコさんへ)
「それは世間話やがな」…は禁句。「ほんまやね~」とヨメに同意、同情しましょう。注:本件は付き人の実体験に基づく話題ではございません。夫婦円満に暮らしております。