7月10日、ロームシアター京都メインホールで開催された加藤和彦トリビュートコンサートに参戦しました。
お亡くなりになって25年ほど年月が流れても今もなお伝説が語り継がれ、楽曲が愛されるミュージシャンは数少ないでしょう。
出演者は…
小原礼
奥田民生
田島貴男
高野寛
坂本美雨
ハンバートハンバート
GLIM SPANKY
バンドメンバー
高田漣(Gt)
白根賢一(Ds)
伊賀航(B)
ハタヤテツヤ(Pf)
雑記
帰ってきたヨツパライでハンバートハンバートの女性ボーカルの人が音声エフェクト無しに、あの声を再現されたのにはビックリ!
奥田民生さんが「悲しくてやりきれない」をエレファントカシマシ風に…小原礼さんが「家を作るなら」をベースを弾きながら歌われました。
後半になると奥田民生さんは水割りをチビリチビリと舐めながらノリノリで演奏されてました。
惜しむらくは民生さんがギターのピックを投げられた2回の内、一回目に付き人の2席隣の男性の方がGET…残念😢
そう言えば民生さんってスキマフェス2日目にご出演されるんですね。その時は是非、GETしたいと思います。目の前で付き人が踊りまくってたので、多分、顔を覚えておられるかと…。←それは無いっ!
付き人の意見
昭和32年生まれの付き人はフォーク世代でした。
その中でもザ・フォーク・クルセダーズは「神」でした。だからグループが解散した後、シューベルツ、クライマックス、エンドレス…と残骸を追っていきました。
北山修と加藤和彦…この天才2人が寄ると難しい歌ではなく、帰ってきたヨツパライ等のむしろ子供向け風の歌を歌ってました。当時、まだ幼少だった付き人が飛びついたのは当然です。
以下、続きは日を改めて
そろそろ祇園さんどすなぁ〜
JR京都駅大階段
古都にそぐわない京都タワー