本日11月16日発売の「週刊文春11月23日号」101ページに鈴木康博さんの記事が掲載されましたのでお知らせいたします。
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記事の内容
Close Up①鈴木康博「同世代の人がずっとついてきてくれる。それが嬉しい」六枚組CD-BOX『ダブルネックイヤーズ』という表題で11月22日発売される小田さんの評伝の執筆者の追分日出子さんが取材されてます。
10月18日に発売された六枚組CD-BOX『ダブルネックイヤーズ』と全国ツアーの宣伝も兼ねた記事になっていますがYassさんの本音トークを知ることが出来、短文ながら内容の濃いレポになっています。
あらためて追分さんの取材相手の「胸の内」を聞き出す能力には感服です。
詳しい内容をここで書くと文春さんに叱られますので控えさせていただきますがサラッと…で。
Yassさんのライブ会場には同年代の男性ファンが数多く詰めかけ、Yassさんの人生と自分のそれと重ね合わせて共感…という図式が成り立っています。
しかも若い世代の観客も…付き人が見たところ特に女性ファンが目に付きます。
Yassさんの「昔ながらの男らしさ」に惚れるのがよ~くわかります。
小田さんの「男らしさ」は「チーム小田におけるリーダーシップ力」と時折見せる「お茶目なところ」ですがYassさんは一匹狼としての「ワイルドさ」です。
安定した組織を飛び出してわが道を行く…Yassさんに共感する付き人も含む中高年男性ファンが手拍子をして歌い笑い…そして涙します。
「音楽を続けられるかと自分に問いかけて、それでもやっていこうと腹に決めた…。」
Yassさんのお言葉に付き人は即小田さんのお言葉が…
「とにかく音楽が好きだったから…」
付き人の意見
Yassさんと小田さん…これまでの人生の歩みの違いで音楽に対する捉え方が大きく異なってます。
追分さんがあえてYassさんの記事に…そして小田さんの評伝の「帯」にそれぞれの「音楽に対する考え方」を取り上げられたことに深い意味があるのではないでしょうか?
2人で「音楽の扉」を一緒に開き楽しみ、そして途中で1人が自分がやりたい「音楽の扉」を開けて別れ別れになった。
音楽を通しての2人の男の生きざまを追分さんは次の段階の作品で深堀されていかれるのではないでしょうか?
次の新刊が楽しみです。←今回のがまだ発売されてないのに…気が早すぎるがな!
取材される追分日出子さんと編集者の伊藤淳子さんというお2人ともオフコースの熱烈なファンでの取材は最強コンビです。
今後の一連の文芸春秋社の動きに注目しましょう。
次のYassさん
付き人は来年1月14日(日)15時30分開演 大阪市北区西天満のSoap opera classicsで開催される「鈴木康博LIVE2024~十里の九里・シリーズⅡ~」に参戦します。
この会場での参戦は2回目になりますが数年前、ある事で全国的に有名になってしまった会場です。久しぶりなので楽しみです。
付き人は「2人のオフコース」のファンとして小田さんとYassさん…それぞれのライブに参戦して自分の脳内でそれを合体させ「2人のオフコース」として完成させ楽しむことを今後とも続けたいと思います。