縁起を担ぐか否かはその人の自由です。
ただ周囲を見渡してみると、肝心な事になると「縁起」を重んじるケースが多いのではないでしょうか?
付き人は従来から「大安吉日」というのに、とてもこだわっています。
そうする事により、上手くいけば「やはり大安吉日だからうまく行った」
失敗すれば「大安吉日だったけどよほどアンラッキーだったんだ!」と諦められます。
ところが「大安吉日」で無い日なら「やはり大安吉日にやっておけば良かった!」って悔いが残ります。
我が人生に悔いなし!…をモットーとする付き人は何事も悔いのないよ〜に心がけています。
それを皆さんに押し付ける気持ちはさらさらございません。
しかし、お見合い、結納、結婚式、開店、進水式、棟上げ…ヨドバシカメラやクルマのディラーの机の上に「大安カレンダー」が必ず置かれているのを皆さんご覧になられた事もおありでしょう。
引用元:いちばんやさしい終活ガイド
小田さんのチケットをGETするには神頼みしなければならないほど厳しい戦いです。せめてPRESSの抽選申込日くらいは「縁起」を担いでも良いのではないでしょうか?←アンタ!毎回同じ事を言ったはるけど、その割に成果があれへんがな!
PRESS側も皆さんにとって良き日になる事を願って当落結果発表日を2月14日の大安吉日にわざわざ合わせていただいていてます。←たまたまとちゃうのん?
Xを拝読させていただくと、既に申し込みをされてる方も数多くいらっしゃいます。
ダイジヨウブです!
もう一度大安吉日の日に申し込みをし直せば、きっと吉報が2月14日に届く事でしょう。
2月5日の申込締切日までの大安吉日は…
2月2日の日曜日だけしかございません。
ちょうどその日は節分!
鬼(高額転売ヤー)は外
福(吉報)は内〜♪
そう唱えながら申し込めば必ずや…。そして申し込んだ公演数と同じ数の豆を食べるとあら不思議…。←ホンマかいな⁈
会場申込選定のヒント
付き人が、やいやい言うから2月2日の大安吉日まで待ったろか?…と思われた方は、ラッキーです。その間、熟慮期間が出来たワケです。その期間を有効活用して小田さんのチケットをゲット出来るよ〜に作戦を練りましょう。
付き人が一つ有益な事をお伝えいたします。
実はこのうぐいす色の用紙には読者の皆さんに一箇所でも多く会場に足を運んでいただきたい!…と願うPRESS側の配慮が記(しる)されているのです。
以下の資料をご覧ください。
…週末や都心の公演、最終公演には非常に多くのお申込みが予想されますのでご参加可能な公演を複数お申込みいただくことをお勧めします。
すでに申し込まれた方々の大半はこんな文章まで読まれずに、パパパっと「行きたい公演」だけ申し込まれた事でしょう。
PRESS側がアドバイスしているのは、「行きたい公演」ではなく「行ける公演」を複数申し込みましょう…と提案したはるわけです。もし全公演、参加可能なら全公演を申し込むべきです。モチロン諸般の事情で1公演しか「行ける公演」が無いのなら、それはそれで仕方のないことです。
「行きたい公演」だけど激戦会場を無理して狙って失敗するより、「行ける公演」を確実にGETする方が安全安心です。こんなところで「一発勝負の博打(ばくち)」みたいな危険なカケをしてはいけません。
今まで、そんなアドバイスが「チケット先行予約のお知らせ」に書かれていた記憶がござきましぇ〜ん。
まもなく廃刊となるPRESS側の最後の優しさ…かもしれません。
こんなことは
今までなかった
ぼくが行けるとこ
申し込む
ぼくが行けるとこ
申し込む
ああ どこでもいいから
当選通知をして
ぼくのせいいっぱいの神頼み
あなたは知っている筈もない
こんなことは
今までなかった
ぼくが行けるとこ
申し込む
「秋の気配」より
元歌作詞:小田和正
替歌作詞:付き人