ツアー準備の一環として、本日より開始されたマイナンバーカードへの運転免許証情報記録を完了しました。

遠征先でクルマを運転される方はおススメです。ぜひレポをご覧になって手続きをしておきましょう。

付き人は、従来の免許証とマイナ免許証の2枚持ちにしました。

持参するもの(門真運転免許試験場の場合)

運転免許証

マイナンバーカード

手数料1,500円(クレジット、各種電子マネー可)

手続きの流れ

①マイナンバーカードの読み込み。全部、自分でします。操作にとまどうと、横に待機している担当者が説明していただけます。

この機械に運転免許証、マイナンバーカードを挿入すると申請用紙が記入されて出てきます。一切、筆記することはありません。

②その用紙を窓口へ持っていき内容をチェックしていただきます。

③会計で手数料1,500円を払い、再度先ほどの窓口へ行くと、申請用紙は回収され、一枚の札を渡されます。

④その用紙を2階の写真室へ持っていき撮影。写真を撮られるなんて全くの想定外でした。その映像がマイナンバーに白黒写真データとして記録されます。なので女性の場合、きれいにモノクロ写真用化粧をしておかなければなりません。←モノクロ写真用化粧ってどんなんやねん⁉←知らんがな!

⑤ほどなくして、名前を呼ばれ、マイナンバーカードを読み取り機にかざして内容を自分で確認して、OKなら手続きはそれでおしまい。

便利なサービスを受けたい人は次の署名用電子証明書の提出をしておきましょう。

任意:ワンストップサービス、更新時オンライン講習等利用希望者のみ

マイナンバーカードの更新問題

今年の秋ごろ迄にマイナンバーカード10年目の期限が更新されるものは今、マイナ免許証にしても、マイナンバーカードの期限更新時にマイナ免許証のデータが引き継げず、再度、マイナ免許証の登録が必要だそうです。付き人も10月にマイナンバーカードの更新がありますがそれに間に合うか微妙です…が、そもそも小田さんのツアー遠征のためのマイナ免許証なので、問題になりましぇ~ん。

なぜ付き人はマイナ免許証を持ったのか?

紛失した場合の予備として

遠征先でどちらか1枚を無くしてももう一枚で運転ができるからです。

最近、紛失したり忘れ物をする回数が多くなり、遠征先でもなんやかやと失うものが多いと予想されます。その中でも運転免許証が無くなると、車を運転することが出来ずご当地めぐりが全くできなくなります。これではいけません!

クレジットより一回り大きな運転免許証が嫌!

皆さん、お手元の運転免許証とクレジットカードの大きさを比べてみてください。運転免許証の方が一回り大きいのが分かります。

そのため、差し込み式クレジットカード入れには入らず持ち運びに昔ながらの「定期入れ」を使わざるを得ません。

最初のころはマイナンバーカードを持ち歩くなんてもってのほか…という事で厳重に大金庫にしまってましたが…。←←アンタの家は銀行かいな⁉

健康保険証として使えるよ~になってからはず~っと持ち歩いています。

iPhoneへの搭載への準備として

現在、スマホでマイナンバーが搭載できるのはAndroid端末だけです。

ただ健康保険車証の機能は使用できません。「ryt

付き人が持つiPhoneは今年の春後半からの搭載が予定されています。

その時点で運転免許証の機能搭載は未知数ですが、来年の追加公演「みんなで自己ベスト2」(妄想です)頃になると、スマホだけで運転ができ、遠征先での急病、怪我にも保険医療が受けれるのです。

できるだけ身軽でご当地紀行を巡りたい付き人にとっては「その日が来るまで」…とても楽しみなのです。

旅先のレンタカー各社のマイナ免許証対応について

付き人は、マイナ免許証と従来の免許証と「両方保有」で問題ありませんが、マイナ免許証だけの方にとって遠征先のレンタカー屋さんで「マイナ免許証非対応です。」などと言われたら、目が点になってしまいます。

今日3月24日時点のレンタカー各社の対応状況を見てみましょう。

対応、非対応…半々ってところでしょうか?

大手でも非対応の所があれば、零細でも対応しているところが…

与信判断においては「時代の即応性」の項目での加点・減点要因になります。

次回、レンタカーを借りる際の判断材料の一つにもなるでしょう。

対応可能会社に共通するのは「マイナンバーカードの読み取りアプリ」をあらかじめご自身のスマホにインストールしておき、レンタカー屋さんでご自身のスマホを使ってマイナンバーカードを読み取り、その画面を店員さんが確認する手順になっています。

なので、今のうちに「マイナンバーカードの読み取りアプリ」を取り込んでおきましょう。

アプリの入手はここをクリック

 

トヨタレンタカー(トヨタレンタリース)

いつもトヨタレンタカーをご利用いただきありがとうございます。

2025年3月24日(月)より運用開始となりますマイナ免許証につきまして、トヨタレンタカーでは店頭受付にてお客様側で「マイナ免許証読み取りアプリ」をご使用いただき、免許証情報を店頭にてご掲示いただいた場合に限りマイナ免許証をご利用いただけます。

(当社スタッフがお客様のマイナ免許証を読み取る作業は致しません)

ご注意点

※店頭にてマイナ免許証読み取りアプリをご使用いただき免許証情報をご提示ください。事前にご準備いただきました場合でも、再度店頭にて読み取りを行っていただきます。

※掲示いただきました免許証情報は、関係法令・トヨタレンタカー約款に沿い貸渡契約書へ転記させていただきます。

※読取アプリ/マイナポータルの「スクリーンショット」又は「画像/CSVデータ」ではご利用いただけません。

※暗証番号をお忘れなどの場合で免許証情報を確認できない場合、レンタカーのお貸渡しは出来ませんのでご注意ください。

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付き人の意見

マイナ健康保険証にすればポイントをもらえたのに、マイナ免許証はポイントどころか1,500円も払わされるのは理不尽だ!…とぼやいても仕方のないハナシ。

ニュースでは各地で不具合が起こっているみたいですが、いずれ収まっていくでしょう。

そもそもマイナンバーカードに顔写真データが入ってるのに、なんで再度、しかも指名手配犯人みたいなモノクロ写真を撮影するのでしょうか?所轄が異なるから?な~んかお役人思考が色濃いシステムですね。

…とかなんとか言いながら、マイナンバーカードを手に持てば…アラアラ不思議!…少し重くなってるじゃありませんか?マイナ免許証が入った分、重くなったのでしょう。その重みを感じながら満足する付き人でした。←ありえへん!