前回、当ブログで取り上げた「「イルカ50周年 イルカのミュージックハーモニー30周年 青春のなごり雪コンサート」以外にも小田さんはきっとイベントに参加されることとおもわれます。徹底予想してみましょう。
その1:森亀橋 presents Your Songs, Our Songs powered by FM COCOLO
2017年2月7日・8日、大阪中之島フェスティバルホールで「森亀橋 2017 presents Your Songs, Our Songs powered by FM COCOLO」が開催されました。
詳細はbillbord JAPANの記事をご参照ください。
当ブログも特集しましたが、やはりプロの記事の方が・・・(・_・;)
その2:星屑(ホシクズ)の隙間(スキマ)に木村基博
2017年2月12日、大阪城ホールで開催された、スタ☆レビ、スキマスイッチ、KANちゃん、秦基博さんの「学芸会」です。
これも当ブログでもご紹介しましたがプロの記事「GREENS」さんが書かれた特集におすがりしましょう。
この時、小田さんはご出演されませんでした。
では、なぜ今回、出演されると予想されるのか?
それは付き人の「KAN」・・・じゃなかった「勘(カン)」です。
緊急事態宣言解除に伴う新たな動き
一時的にせよ緊急事態宣言が全国的に解除されました。第6波の到来も予想されまだまだ予断が許されない状況ですが、総理大臣も変わり、世の中が大きく動き出していることは確かです。小田さんのことだから、ひょっとして3回目のワクチンも接種され、積極的に活動されるのではないか?と推測されます。すぐに全国ツアーが始まる・・・というワケにはいかないでしょうが、夏フェスの連続参加のように、各種イベント、他アーティストライブへのサプライズゲスト出演等、ファンにとっては行動が予測できないほど神出鬼没状態となるでしょう。
小田さんご自身が、スタジオでひきこもっているより、ライブ・・・ということを誰よりも一番、ご存じのはず。
のどの調子もライブで歌ってこそ、ベストな状態が保てます。
活発に活動される小田さんに対し、ひるがえってファンの皆さんの方が少々、慎重になりすぎておられる方々が多いように感じられます。
年齢や、体力、持病、ご家族の介護等の事を考えると、ちゅうちょされるのも無理のないハナシですが、少しづつ行動範囲を広げていくことは大切なことです。
感染症対策を今まで通り、きちんとやっておれば、遅るに足らず!
幸い、いままで必要以上に煽(アオ)り立てていたマスコミも、新政権の話題を積極的に取り上げるようになり、最近ではニュースの冒頭ではコロナの「コ」も言わなくなりました。
これからは「眞子さまのご結婚の話題」も加わり、ますますコロナの影が薄くなっていきます。
しかし悲しいかな年末には第6波がやってきます。
それまでわずかではありますが「ちいさい秋」を堪能したいと思います。
作詞:サトウハチロー
誰かさんが 誰かさんが 誰かさんが みつけた
ちいさい秋 ちいさい秋 ちいさい秋 みつけた
めかくし鬼さん 手のなる方へ
すましたお耳に かすかにしみた
よんでる口笛 もずの声
ちいさい秋 ちいさい秋 ちいさい秋 みつけた
誰かさんが 誰かさんが 誰かさんが みつけた
ちいさい秋 ちいさい秋 ちいさい秋 みつけた
お部屋は北向き くもりのガラス
うつろな目の色 とかしたミルク
わずかなすきから 秋の風
ちいさい秋 ちいさい秋 ちいさい秋 みつけた
誰かさんが 誰かさんが 誰かさんが みつけた
ちいさい秋 ちいさい秋 ちいさい秋 みつけた
むかしの むかしの 風見の鳥の
ぼやけたとさかに はぜの葉ひとつ
はぜの葉あかくて 入日色
ちいさい秋 ちいさい秋 ちいさい秋 みつけた