2024年3月22日に開業したJR高松駅直結の商業施設「高松オルネ」に関する記事を興味深く拝見させていただきました。
JR高松駅「オルネ」・松山駅「だんだん通り」健闘…1日あたり乗降客50～250人増(読売新聞オンライン)
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近くにできた「あなぶきアリーナ香川」やことし4月の徳島文理大学移転4月の徳島文理大学移転に期待を込めて書かれてます。
しかし「高松オルネ」のテナントの内訳をみて…こりゃダメだ…と言うのが偽わざる感想です。
コンサート客や大学生が入店したいと思う居酒屋、カラオケ店が一店もありません。
レストランやショッピングなら丸亀町や瓦町へ行けばなんぼでもあります。
「あなぶきアリーナ香川の観客」や「徳島文理大学生」をターゲットにするのに「アンパンマン列車広場」は不要です。屋上ビヤガーデンでもすりゃ大はやりでしょう。駅周辺開発に居酒屋を誘致しないのはなぜでしょう？
せっかくのライブ終演後の打ち上げ客や、大学生のコンパ客が丸亀商店街へ流れていってしまいます。コレでは第二の「高松シンボルタワー」になりかねません。
小田さんのライブが終わったは居酒屋でキンキンに冷えたビール🍺でほてった身体を鎮めたり、小田さんになりきってカラオケ店で歌ったり…そう言った事があなぶきアリーナ香川周辺で出来ないのは致命的です。
結局は丸亀商店街へ…という事になってしまいます。
他府県の人がそんな事、いちいち言わんとって！…とお思いでしょうが「あなぶきアリーナ香川」の利用者として、言わせていただきます。
消費者行動に沿ったテナント誘致をしないと、程なくシャッターがおりた店だらけのビルになってしまうのは目に見えています。
付き人の地元、大阪駅周辺に出来た商業施設は、ほとんどが居酒屋…しかも通路から店内が丸見えのオープン形式。
立派な店構えや、シヤレた内装は不要！これなら出店コストも割安でハードルも低いでしょう。賑やかさがビル全体に広がります。お値段も千円でべろんべろんに酔える「千べろ」程度のリーズナブルな価格帯で客の回転を早く！是非、参考にしていただき、来るべき9月20・21日の小田さんのライブの時には居酒屋、カラオケ店で賑わうビルに変貌されてる事を願うばかりです。←そこかいな⁈
それまでに練習しときます😅
蛇足
実は徳島文理大学はさぬき市野外音楽広場テアトロンがある「さぬき市」にありましたが来月、そのキャンパスが高松市へ移転する事になり大量の若者がさぬき市から転出するハメに。さびれゆく「さぬき市」
小田さん！みんなが今から期待する追加公演「みんなで自己ベスト2」においてテアトロンでコンサートをして「さぬき市」を応援しましょう！←アンタ！無理やりハナシをソコにもってきよったな！
