おはようございます。
新横浜は本日、小田日和っ!
帰阪の日がやってきました。
今回の遠征で二つ目のご当地紀行訪問先…大山阿夫利神社へ
年間20万人もの参拝者が訪れた…さながら同じ江戸時代にブームとなった伊勢神宮へのおかげ参りのミニ版ともいえるでしょう。
山頂まではある程度の装備が必要みたいですが、大山阿夫利神社まではスニーカーでいけます。
ここから階段が続く参道のスタート地点です。
階段数は金比羅さんほどではありませんが結構キツイです。
階段に表示された「はげまし」の応援を呟(つぶや)きながら…ハアハアハア…💦
せせらぎの音が涼感をより一層…。
ひぐらしの大合唱でさらに…
駅のそばに野生の鹿さんがこちらを見て佇(たたず)んだはりました。一緒に乗りたかったんかな?
小田さんが座られた席からの眺め。
ケーブルを降りてもさらに階段が…。
いままで頑張ったご褒美が待っていました。あ〜気持ちいい〜🎵
過去2回のお参りは降雨に祟(たた)られましたが3度目の正直で相模湾を航行する船も大島もハッキリ見えました。
大山阿夫利神社茶寮 石尊NOW
小田さんのカウンターのお席は海に向かって左から3番目。
縁側のお席は山に向かって右から3番目…とのお店の方からご説明をいただきました。
サイン色紙は…
「この下に日付をお書きください。」
「えっ?こんな事言われたのは初めてだ(笑)」
気さくにお話しをしていただきとても素敵な方でした…との事です。
昨日(8月2日)はファンの方が行列が出来るくらい多数いらっしゃったそうです。
「あれが大島です。」
「屋島みたい。」
「…。」
この鳥居をくぐり階段を降りていくとまたまたうだるよ〜に暑い下界へ…一瞬、脚が止まりました。
くだりの方が脚を踏ん張らなければならず、階段の踏み外しにも注意しながら…ここで怪我をすれば大変!
高名の木登りと同様、最後まで気を抜いてはいけません。
毎日産む卵でシフォンケーキを作られてるとか…。
以前皆さんがご紹介されていた「おだむすび」をこの目で拝見っ!
一列で並ぶんですね。長蛇の列になりそう😅
新横浜に戻ってきました。
遠征最後の食事
景色も気持ちも黄昏(たそがれ)
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