その2 小田和正 2022 Nov.横浜アリーナ2日目公演現地レポ

2日目公演の日も朝から小田日和っ！

朝焼けが見れたぐらい早起きしました。

今日は読者の方々と「大歌合せ会」を開催しました。

みんなで声をあわせて歌っていく内に知らず知らずの内に目から汗が出て来て・・・

小田さんのライブの時にはタンクが空（から）になってしまい、代わりに「けむり」が出てきました。←ホンマかいな!?

その後、夕闇せまる横浜の街をみんなで会場に向かいました。

「ナカマ」ってこんな感じなんだな～

そんなこと 考えながら

今を 歩いている～♪

ここにもナカマたちが・・・。

入口に入って左側に数多くの装花が飾られていました。

斬新な角度から撮影してみました。←ワケわからん！

場外より撮影しました。←アンタ！一休さんみたいなこと言いはりまんな！

使用済みサイリウム回収箱に入れる人は意外に少なかったのでは？

付き人はホテルに持ち帰り枕元に置いて寝ました。

清潔に保たれていました。

こんな所にも横アリくんが・・・

ここから出してくれ～！オレは無実だ！

来年8月迄大切に保管しておいてくださいね～（この時はまだ8月が横浜千秋楽とは知らされていませんでした。）

「使用済みサイリウムinヨコハマ」で出品したら大儲け！と良からぬ妄想はしてはなりませぬ！

それは突然小田さんがセンター出ベソに向かって歩き始められたことからドラマが始まりました。

「また会える日までが」終わると弦パートの方々はご自分の楽器を取りに各自の席へ、小田さんは足早に舞台袖に・・・というのがいつもの流れでした。

今回は、なにかニタニタしながらゆっくりと歩まれ「5月から追加公演が・・・」その後は場内の歓喜の声でかき消されました。いつの間にかピアノがせり上がり「my home town」が・・・いつも終わるところで万作さんのシンバルのトレモロが・・・「あっ！フルバージョンだ！」

更に場内が盛り上がったのは言うまでもありません。

歌い終わった小田さんはモチロン上機嫌！

出ベソからステージにたどり着くや否や「またあおうぜ！」

場内「ぎょえ～」状態でボルテージが最高点に達しました。

小田さんは一瞬ボーっとした表情されましたがあとはポーカーフェイスでチラッと横目で観客の方をご覧になられたようにも見えました。

この時も深々と観客に向かってお辞儀をされ、一番最後に舞台を下りられ、見えなくなるところギリギリまで手を振られてました。

その最中でも規制退場破りの連中はお構いなしに出口へとなだれ込んで行ったのでした。

さいごに

今回は取材道具のスマートフォンが初日に落下破壊というアクシデントに見舞われ、ヨメのスマホを借りての取材となってしまいました。

ヨメに感謝です！

今後は落下させないことはモチロンですが、たとえ1台がダメになっても予備機対応できるようにしたいと思います。

たかがスマホ、されどスマホ・・・壊れて初めてスマホが日常生活に占めるウエイトの大きさを痛感しました。

しかもデータ復旧も壊れた度合いによって多大な時間と労力を費やす場合もある事を知りました。

未だに完全復旧はしておらず横浜アリーナ公演のブログのアップが非常に遅れてしまいましたことをおわび申し上げます。