サイトアイコン 小田和正さん追っかけヨメの付き人のたわ言

小田和正2019 東京2020チケット販売敗者復活戦開始っ!

これやがな!

付き人は東京2020チケット販売敗者復活戦(8月8日~19日)の告知をみて、思わず叫びました。←チョッと大げさちゃう?

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小田さんのチケット販売もこの方式を取り入れたらどうでしょう?当然テクニックを駆逐しなければGET出来ない先着販売は廃止です。

小田さんのチケットをゲットしたヒト全員は、同じ公演日のチケットを購入できない。落選した人のみ購入できる。これでコンサートに行けなかった人にも鑑賞できる機会が増えます。

仕組みはこうです・・・

各人がチケット販売共同組合(各プレイガイド、イベンター等が加盟)に本人確認の手続きを経て登録し会員IDを取得します。

チケットを申込むとき4名であれば4名分の会員IDで申込を行います。4人全員当選すれば、同一公演日のチケットを再度購入する事は出来ません。現在なら、PRESSで当選して、プレイガイドで当選して、イベンターで当選して・・・というコトも発生し、良い席を利用し、余った席を転売する・・・という図式になっています。「重複当選してしまいました・・・」というのがソレです。その重複当選を防ぐためにも、本方式の導入を強く望みます。

しか~しっ!実際、実現するのは困難でしょうね。最大の理由は、コレを導入すると、チケットの売上が激減する!

表向きは「チケットの高額転売に反対します・・・」と言いながら、法律も施行し月日が経つのに、相変わらず、転売サイトが盛況なのはどうしてなんでしょう?

ここから付き人の妄想小説です。

「キャップ、そろそろガサ入れます?」

「そやな、法律が施行されてかれこれ2か月経ってるからな。それまで奴らを泳がせといたんや・・・よっしゃ!そろそろ一網打尽で行こか?」

「じゃ、転売サイト運営会社へ行って令状で施行日以降の販売者、購入者リストを押収し、一斉逮捕します。」

「ただ小田さんのチケットの転売だけは、今回は止めとこう。」

「なんでですのん?」

「ワシ、小田さんの愛媛県武道館のチケット、転売サイトで購入してん。」

「・・・」

お・し・ま・い

開演前になると垂直になっている遮光板がリモコンでクルリンと横向きになって、場内が一瞬にしてコンサート会場らしく暗くなったのには、ド肝を抜かれました。スゴイ会場です!あっぱれ!


【蛇足】

見事全部落選した付き人も当然に申込する権利があります。8月19日の応募締め切りまで、ど・れ・に・し・よ・う・か・な?・・・と応募する競技を選ぶ楽しみが増えました。ヽ(^o^)丿

②5月に実施された抽選販売で512万人が申込、96万人が当選、その内9割の人がチケットを購入し322万枚が売れた・・・ということは96万人×90%=86.4万人の人が322万枚のチケットを購入した・・・ということは、購入者1人当り平均3.7枚のチケットをGETしたということです。運の付いている人に「運」って集中するんやなぁ~←うん!←言うと思った(~_~;)

 

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