本日 5月26日、Far East Cafeの「BOOKS」のページでピアノ弾き語り「小田和正 名曲全集Vol.1.2.3」が(株)ドレミ楽譜出版社から6月5日に発売されることが発表されました。
Twitterで「まゆキャットさん」がおっしゃるよーに地味な表紙ですね。
今回は5年前に同じ(株)ドレミ楽譜出版社から発売された、小田さんのファンで少しでも楽譜が読める方なら必ず所有されている「小田和正 あの日 あの時」と比較しててみましょう。
あっ!全く楽譜が読めない方でも、楽譜を眺めているだけで、チョッとだけ小田さんとの距離感が縮まったよ~に感じるからフシギです。
価格とページ数からの分析
価格面からはお得感を比べます。
ページ数からは、アレンジの難易度等を推測します。
この表からわかること。
1.「小田和正 あの日 あの時」が断然、割安!
一曲たったの60円っ!対してこんど発売される名曲全集は100円。
2.「小田和正 名曲全集」が1曲あたりのページ数が少ない・・・ということは・・・
①アレンジが単純=初心者向け?
②譜面が大きく印刷され老眼の方にやさしい?
この2つのどちらかであると思われます。
個人的には「小田和正 あの日 あの時」のアレンジをされた青山しおりさんの編曲が大好きです。
なぜなら原曲に近く、弾いていて、まるで自分が小田さんになったよ~な錯覚に陥ります。←ホンマかいな!?
当ブログに常時掲載されているラジオ体操「君住む部屋で」も前奏を除いて、青山さんのアレンジの楽譜を元に付き人が少しだけ編曲して掲載しています。
こんど発売されるピアノ弾き語り「小田和正 名曲全集Vol.1.2.3」も青山さんのアレンジであればいいんですが・・・。
曲目の重複から分析する
「あの日 あの時」の欄は曲名のアタマに採番されている数字です。
Vol.1が一番、重複している曲が少ないです。
問題はVol.3をどうするか?・・・です。
「小さな風景」「この道を」「会いに行く」はこれも(株)ドレミ楽譜出版社から発売されている・・・
・・・当然、みなさんのお手元にあることでしょう。
「この道を」の例のピアノ伴奏を栗尾さんになりきって弾かれて・・・(^_^;)
今年の阪神タイガースは優勝間違いなしですね!栗尾さん!
「こんど、君と」は「みんなのうた 2021.4~5月号」にピアノ譜が掲載されており、残るは「風を待って」1曲のために1,980円を払う価値があるのか否か?
1曲だけならYAMAHAの「ぷりんと楽譜」等の1曲だけネットで購入する方が出費を抑えることができます。
重複曲がもし・・・
曲名が同じでもオフコースバージョンや、小田さんのソロになってからのバージョン、アコースティックバージョン・・・と数多くのバリエーションがあります。
青山さんも、「あの日 あの時」と異なったバージョンを元にアレンジをされていたら、それはそれはファンにとって非常にうれしいことです。
こればかりは、実際に購入してみないとわかりませんので、付き人は3冊とも購入すべく早速予約いたしました。入手しましたらレポをおこないます。お楽しみにっ!←なんだかんだ今まで講釈を垂れて、結局、自分の購入を正当化するためやってんやがな!←あは!(^^♪
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