サイトアイコン 小田和正さん追っかけヨメの付き人のたわ言

小田和正2016 出雲ドーム公演の重箱のスミを突く【ボヤキが不快な方はパスしてください】

1「.空調設備はありません」の断り書きは不要でした。仮設冷房機も、立派な空調設備です。
2.仮設トイレは、日陰の場所に設置されていて、灼熱の密室での悪臭との格闘は回避されました。
3.せっかくの仮設トイレが、声掛け誘導もなし、誘導表示は入口右手にトイレの表示と矢印がしてあるだけ。
4.入場時の最後列を示す看板を地面に置いて、長々とインカムで話し続ける整理係を目撃しました。なぜわかったかというと、長蛇の列をブログ用に撮影しようと、整理係が「最後尾はこちらです」の看板を掲げるのを、待っていました。10分くらい待ったでしょうか。結局、待っているのが、あほらしくなって撮影を諦めました。大きなイベントも頻繁になく、こういう事に不慣れなのは理解できますが、末端までの指導不足が最大の原因でしょうね。ユニオン音楽事務所さん、次の広島グリーンアリーナでは、同じ失敗をしたらあきまへんで~。
5.出店の前の休憩テントで列が短くなるのを待っていましたが、一向に列が短くならず、公園の中に出来たうず巻き行列に並びましたが途中、別の列と合流しました。その列をたどると、もっと長い間、並んでいたみたいで、チョッと得した気分になりましたが、こんなんで良かったのか疑問です。
6.コンサートチケットのモギリ後、すぐに例のペットボトルと首巻を配布されました。この配布で、一人当たり3秒間、列の進み具合が遅れました。受け取るのに1秒、ペットボトルと、首巻の確認にそれぞれ1秒ずつかかります。お友達と、「わ、こんなんもろたがな、うれしいわぁ~」などと立ち話をしていると、みるみる入場口付近が混雑してきます。ロビーなどなく、入ったら即場内です。入場が遅れたのはそれらの要因が重なったものと推測されます。もっと入口より手前の方で、チケットのモギリと、グッズ配布をしておけば、入口付近の混雑は防げたのではないでしょうか?
7.その配布品ですが、あの首巻を渡された時「何じゃこれ?」と目が点になりました。頭に巻くはちまき?せめて使用方法の紙を同封して欲しかった・・・というより、これをその場で使えるのん?水に濡らして使うらしいけど、どこで水に濡らすねん?便所は長蛇の列やし、座席でそんなことしたら、座席の周りが水浸しになってしまう。付き人は「うちわ」が良かったんではないかと思います。表側は例のギターを抱えた小田さんで、裏側が「小田命!」「小田さんLOVE」「小田さんこっち向いて!」等が印刷されているものなんか、皆さん泣いて喜ばれたでしょうね。ペットボトルは1日目は常温の物を配布されましたが、2日目は、冷えたものだったらしいですね。これはユニオン音楽事務所さんgood job!やればできるじゃん!←なんでここだけ横浜弁やねん?ん?東京弁?よーわかりまへんわ。(汗)
8.座席表が見当たりませんでした。入場した正面の衝立にA1とC1~3は「←」等の紙が貼ってあっただけだと記憶しています。その通りに進んでいくと、はるか遠くの方にポツンと「A1」等の表示が棒の先についていましたが、見辛がったです。先輩方のブログでは見やすい座席表が掲載されていました。見落としたのか、2日目だけ掲示されていたのでしょうか?
9.そのブログの座席表をみて、花道がメインステージの方に奥まっている事が判明しました。道理で、小田さんが良く見えなかったわけです。もっと花道を中心部に持ってこないと、Cブロックの後ろ側の席からは全く見えません。ほとんどパブリックビューイング状態で画面を通しての鑑賞でした。
10.お椀を伏せた中でのコンサートなので、音響的には、最悪な状況を想像していましたが、膜の共鳴も最小限に抑えられ、音の天井への突き抜けも、スピーカーの配置の工夫で何とかカバーできていました。これは音響さんのおかげです。good job!
11.ご当地紀行で、サンライズ出雲が駅に着いた時、追っかけババアの姿が写りました。これはまずかった。きっと帰りもサンライズ出雲(往復割引利用でしょうね)となると、東京駅朝7時8分に列車の到着を待つババア軍団が押し寄せたでしょうね。恐ろし~。
交通手段の予想は、ハズレました。残念!
http://blogs.yahoo.co.jp/odasan_okkakeojisan/28113234.html




たいそう、寝台特急が気に入られたご様子でしたので、高知県立県民体育館へは、「サンライズ瀬戸」で高松まで行って、特急「しまんと」に乗り換え高知へ入られるのカナ?高松駅厳戒態勢!
12.出雲大社の小田さんのお参りが2拍手だけでした(出雲大社は2礼4拍手1礼)。コンサート会場内の空気も一瞬凍りつきました。これもまずい!神社庁から抗議がありそうなヤバイ映像でした。これはユニオン音楽事務所の失態です。小田さんとこういったその地方独特の決まり事は、きちんと打ち合わせしておくべきでした。ビデオ編集の際、そこだけカットする事も出来たはずです。誰も気付かなかったんかな?
13.♪風と君を待つだけ♪では、イントロの段階では、誰も座らず!「お、これはすごい!」・・・と感動したのもつかの間♪いつも憧れて追いかけていた~♪の頃から徐々に座りだし始めました。おいおい、かないまへんなあ~。けど後半は総立ちになりました。めでたしめでたし(^O^)
14.出店もあり、夏祭りの雰囲気で7月12日のブログの再現に近いものがありました。
http://blogs.yahoo.co.jp/odasan_okkakeojisan/28123537.html
さすがに、7月13日のブログの様にはなりませんでしたが・・・笑
http://blogs.yahoo.co.jp/odasan_okkakeojisan/28123609.html
総括:出雲ドームは最高!いろんな不手際を帳消しにしてくれる素晴らしいコンサートになりました。
出雲の街も、まるで昭和の時代のままって感じ。そう、あの「64 ロクヨン」の世界です。
「出雲そば」も「のやき」も「しじみ汁」もおいしかった!
以上、出雲ドームの話題はこれまで!まだまだ、お伝えしたい事や、映像もありますが、次回のコンサートが迫っていますので・・・。
次回からは、大阪市中央体育館モードに入ります。
あ、その前に、仮題「小田さんはテアトロンから如何にして脱出したか?」の検証レポ

ートが残っていました。ふう~
しまねっこと仲良しになりました (*^_^*)
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