我々は仕事を終え、神戸三宮バスターミナルから夜行バスに乗り、2016年8月11日(木)早朝の出雲市駅前に降り立ちました。当時、日本は、リオオリンピック開催期間中で連日、テレビはオリンピック一色!当地出雲では、山高(=島根県立出雲高等学校)1回戦惨敗の余韻があちこちに残っていました。熱心な小田ファンの皆さんはそんな周囲の状況にわれ関せず、ひたすら小田さんを追っかけていました。ヨメと結婚しなけば、早朝の出雲駅に居る事は無かったでしょう。炎天下での現地レポは悲惨を極めました。スマホは持っていられないくらい熱くなるし、強烈な日光でスマホの画面が全く見えません。アテずっぽで、文字を入力すると誤字脱字…。汗が画面にしたたり、水滴がレンズになりまた見えなくなる…。しばらくすると、それが乾いて汗の結晶になり画面がまっ白…。けど付き人の現地レポを待っている方が大勢いらっしゃると思うと、そんな事は言ってられません。←ほんまにそんな人、おったんかいな?←未知の土地なので、皆さん、訪問する前の直前情報は知りたいんですよね。当日のタクシー乗り場が比較的、空いていたのは意外でした。お決まりの出雲大社参拝、出雲そば…読者の方から小田さんが行かれた喫茶店の情報を頂きましたが、出雲そばの行列で時間を取ってしまい行けなかったのが残念でした。
コンサートは、付き人にとって3本の指に入るほどの素晴らしいコンサートでした。仮設空調機フル稼働、小田水(ペットボトルの水)、ネッククーラーの配布がありイベンターのユニオン音楽事務所さんの社運を賭けた努力が感じられました。♪心はなれて~言葉にできない♪…の時間帯の出雲ドームの天井の何とも言えない不思議な色は一生忘れないでしょう。
この写真の15分くらい後の色がきれいでした。←どんな色やねん!?←紫がかった何とも言えない色です。←想像出来んわ
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座席が出口付近でしたので、ツアーバスはスムーズに乗車出来ました。後で知りましたが、大変な混雑だったみたいでした。その後出雲市駅向こうの居酒屋で打上げ後、夜行バスで帰り、そのまま出勤というハードなスケジュールでしたが、お泊り遠征に比べ、弾丸ツアーの方が内容の濃い旅行になりました。
出雲大社は、夫婦でお参りすると神さんがヤキモチを焼いて離縁させるという言い伝えを聞きますが、幸い1年経っても夫婦仲は良好です。(あくまでも付き人の個人的意見です。)
以上、出雲ドームを振り返ってみました。いつもの様に長文ダラダラ、お許しください。<m(__)m>
サンライズ出雲で来られるとは誰も想像出来なかったでしょうね。
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弾丸ツアー仕様装備。必要最小限ってなかなか難しいですね。特に化粧品。ヨメ曰く「オールインワンなんて信用でけへん。」
開演前の緊張で暑さを感じ…少し暑かったかな(~_~;)