台風10号の接近で、お盆の予定を繰り上げ、ご自宅に帰られた方も多い事でしょう。明日はほとんどの公共交通機関が運休を事前に発表しており、会社が休みだっ!と大喜びの方も!?
但し、お盆自体はまだ真っ最中なのを忘れてはいけません。
今回は小田さんの歌で「遺留捜査」の主題歌になった♪小さな風景♪を聴きながら心静かにお盆を過ごしましょう。但、聴く・・・といっても当ブログで歌を流すわけにはいけません。
JASRAC(一般社団法人日本音楽著作権協会)で調べたところ、月間最低でも5,000円!5日までの場合、1日あたり1,000円をJASRACへ支払う必要が有ります。 そこまでして当ブログで小田さんの歌を流すのも・・・。かといって、どなたかがカバーされたのんを流すのもねぇ~(~_~;) ま、ここは皆さんがお持ちのCD等を流しながらこのブログをお読みください。←おいおい!
ここから付き人の持論です。
ここでいう「小さな風景」とは?
理想、期待、希望、夢・・・。
ここでいう「君」とは?
伴侶、恋人、家族、友人、ペット・・・。
この歌を聴いて最初に浮かぶのが先に旅立たれたパートナーを遺された「ぼく」が想う気持ちを歌った歌・・・って思ってましたが、もっと広義に範囲を拡げて亡くなった人、ペットを想う「ぼく」・・・でも良いのではないでしょうか?
いつも散歩で「ポチ」と歩いたこの道・・・。そう想いながら目をつむってこの歌を聴いてみてください。
別に亡くなった方に限定しなくても、生存されている方でも、この歌は当てはまります。いわゆる生き別れの方でも…ちょっと現実的過ぎて、血の気が引きそうにはなりますが・・・。
小田さんが歌われている途中の間奏で、小田さんが描かれた水彩の風景画がスクリーンに次々と描かれていきます。花、木々、街並み、青い空と白い雲・・・小田さんご自身の「小さな風景」・・・かもしれません。
もちろん、現在同居中の相手(=ヨメ)でも亡くなってから相手の「小さな風景」がああだこうだと言わずに、存命中に「小さな風景」に気付けばベストですよね。
ただ残念なことに付き人は、小学生の頃から「あなたはワタシ(=女性)の心を全然わかってくれない・・・と言って去って行った女性のなんと多い事か・・・(~_~;)
そんな鈍感な付き人が、果たして「小さな風景」に気付く事が出来るんでしょうか?
ヨメの「こころの小さな風景」がどんなんなのか、機会が有れば確かめようと思っています。
「ただいま~。わっ、またニンニク臭いがな!(ヨメはニンニクが大嫌いです)。もう~、かんべんしてよ~。」
「・・・。」
・・・ヨメの「小さな風景」を確かめるのはだいぶ時間がかかりそうです。(^_^;)