・・・全く同じハナシですね。一つ違うのは、マスクは・・・まかり間違えれれば、「生命」にかかわる商品、トイレットペーパーは日常生活上、無くてはならないモノ。それに対してコンサートのチケットは入手できなくても「生命」にも「日常生活上」も、なんら支障がありません。ただ気分的に落ち込みそれが健康上、日常生活上、悪影響を及ぼす・・・という間接的なものに過ぎません。本来なら、希望者全員に手に入るべきモノが、利殖目的で買い占め高額転売を行う「転売ヤー」が登場するのでハナシがややこしくなってきます。
現状について妄想する
一連の様子をお釈迦様は全てご覧になっており、それらの情報はエンマ大王に伝えられ、「転売ヤー」達が寿命を全うしエンマ大王の前に行った時、これら全ての悪行が暴かれ・・・即刻、血の池地獄へと連れていかれる・・・と信じています。
従って「転売ヤー」達に対してモチロン腹立ちますが、それ以上に「かわいそうに・・・血の池地獄へ堕ちはるわ・・・」と憐みの心をもって傍観しています。
マスコミ報道について
マスコミはただ単に空っぽの商品棚の映像を流し続けています。まるで不安を煽り立てているよ~な・・・。ひょっとしてマスコミ関係者が「転売ヤー?」という推測も成り立ちます。空っぽの商品棚を映すことにより、人々の不安を煽り立て、自ら出品した高額のマスクを視聴者に買わせる企て・・・。助さん、格さん・・・懲らしめてあげなさい!BCPについて
官民の組織にはBCP(Business continuity plan)と呼ばれる事業継続計画が事前に策定されています。災害や今回のようなウイルス感染等の非常事態に対する対応策が決められています。〇〇が発生したら△△を行う・・・とあらゆるコトを想定(妄想)して実行すべきシナリオか決められます。。そこには「想定外だだった・・・」という言い訳は存在しません。だから責任者が記者会見で「想定外…」と責任逃れ発言したはるヒトの背中を蹴りたくなります。←暴力はあかんがな!そのBCPが今回の騒動で十分に機能していないのでは?・・・と個人的に感じています。全てが「行き当たりばったり・・・」ウイルスの流行で、こんなに混乱するのなら、今後発生が予想される南海トラフ地震等の非常事態の対応も悲観的にならざるを得ません。役所、企業に頼るのではなく、「自分で自分を守る、家族を守る」コトを真剣に考える必要がありそうです。お役人さんの対応、企業の対応について
「百聞は一見に如かず」・・・ということわざ通り、ぐだぐだと「在庫は有るので心配いりましぇ~ん」と言葉で説明するより、実際に倉庫に山積みされた出荷前のマスクや、トイレットペーパーの在庫の映像、増産作業の映像を公表すべきです。できれば全国民に1ヶ月分のマスク配布で、当面はしのげる…と思うんですが…。
民間人のハバタキさんがTwitterでトイレットペーパーの在庫の映像を掲載されています。なぜ、こういうコトを政府が行わないのか?・・・不思議です。
マスクを扱われている業者さんも、こういった映像を拡散していただければ、理不尽な高額転売も無くなることでしょう。
早朝より長蛇の列に並ぶ必要もありません。
行列に並んだために、感染してしまったら本末転倒です。
騒動が収まった後に、この映像をもう一度見て、何を想うか・・・?
ちがう きっと ちがう 言葉に できない・・・。
このブログを読まれている「転売ヤー」の皆さんへ。
今一度、ご自分のなさっている高額転売が貴方の人生にとって誇りにできる行動でしょうか?・・・胸に手を当て考え直してみてください。お父さん、お母さんをはじめご家族の方、友人の方にご自分が今されているコトを説明できますか?
「誰もみていなくても貴方の良心がみている。」(どこかの標語を借用しました。)
完全犯罪は成立しません。メルカリ、ヤフオク、チケットストリート、チケット流通センターのデータで個人が特定されます。ある日突然、逮捕されるかも・・・玄関のチャイムに びくびくしながらこれから毎日を過ごすコトになりますよ~。みんながやってるからダイジョウブ!その考えはキケンです。悪い予感は当たるモノです。
マスク、トイレットペーパー、コンサートチケット等の高額転売を直ちにやめて、心穏やかな日々を過ごしませんか?
ちいさな手が箱入りマスクを押さえているのがなんとも切ないです。
Original content here is published under these license terms: | ||
License Type: | Read Only | |
Abstract: | You may read the original content in the context in which it is published (at this web address). No other copying or use is permitted without written agreement from the author. |