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小田和正2019 小田さんの「美声のモト」・・・を検証する

5月8日の金原さんのTwitterに小田さんが使用されている仕事場(スタジオ)の加湿器の映像が掲載されていました。

20190511_2

これは日立製の加湿器です。

問題は型番です。

後ろの鏡に加湿器裏面に貼付されている製品タグが見えますが・・・



拡大すると、画像が潰れてしまって判読できましぇ~ん(-_-;)

同型機は・・・


EP-LVG70      2015年10月発売

EP-MVG90  2016年10月発売

EP-HG50     2017年4月発売

EP-NVG70     2017年10月発売

・・・と色々あるんで特定できません。

○○と畳は新しい方が良い・・・と申しますので、2017年10月発売のEP-NVG70を見てみましょう。



42畳、48畳用はなぜか「シャンパンゴールド」しかありません。

金原さんの写真のんは「パールホワイト」なんで32畳用です。

これを複数台置かれているのでしょうね。



商品区別としては「加湿器」ではなく「空気清浄機」になるみたいです。←そんな細かい事、どっちゃでもええがな!(=どちらでも良いのではないでしょうか?の意味です)



TBS音楽特番「風のようにうたが流れていた」の中で、矢野顕子さんが「メガネが曇りそう・・・」なくらい湿度を高くしてあるんでしょうね。

・・・しかし、付き人は見逃しませんでした。



この数字は何を意味するのか?

EP-NVG70  の取扱説明書23ページを見てみましょう。



現在の温度、湿度の目安を1℃、1%単位で1分毎に更新して表示されているみたいです。

「47」というのは常識的に考えても「47℃」というのはあり得ない(全員ぶっ倒れてます)ので「湿度47%」ということになります。

適正な湿度は・・・



(出典:Panasonic HP「快適な湿度とは?」)

40~60%ということで「47%」というのは適正範囲内でも低い方のレベルになります。

矢野さんの普段の生活環境からくる個人的な感じ方・・・ということも考えられますが、ニューヨーク在住なんで、日本と同様、湿度が低いわけでもなく・・・。

あの場面の放映後、湿度の設定が下げられたことも推測されます。

金原さんあたりから・・・「矢野さんも言ったはったように、ここの湿度、高すぎませんこと?バイオリンも、あんまり湿度が高すぎると、楽器自体も悪影響があり、チューニングも不安定になってきますねん。適正な湿度でお願いします。」・・・と小田さんに申し出られたのかもしれません。(付き人の妄想です)

いづれにしても小田さんの素晴らしい声を保つモトの、この加湿器君!これからも頑張ってねっ!

蛇足:「加湿器」を入力する時「歌詞付」の誤変換に思わず爆!

あの~・・・横浜アリーナ公演初日まであと4日後に迫ってるのに、こういう公演と関係ない話題を取り上げるのはいかがなものか・・・?←横浜アリーナ公演に参戦される方はファンの中でもごく一部(2~3万人?)なんで大半の小田さんのファンの方は、参戦しない公演の話題ばかりでウンザリされていらっしゃると考えて、この話題を取り上げました。←そんな気配りするんやったら、早く見やすいブログの画面にしてくれ~っ!←(~_~;)



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