サイトアイコン 小田和正さん追っかけヨメの付き人のたわ言

小田和正2018 東北さくらライブプロジェクト会報「さくらレター」第8号配達される

ヨメは、以前より「東北さくらライブプロジェクト」の賛助会員として、年間2,000円を納めています。わずかですが寄付もしたようです。2,000円もあれば、ツアーグッズのハンドタオルが2枚買えるんですが…。

身内を褒めるのもなんですが、こればかりは付き人はなかなか真似ができません。何かしようかな~?とは思うんですが、実行まではなかなか…。小田さんのおっしゃるように、確かに東日本大震災以降も、全国各地で多くの大災害が続発し、東日本大震災が記憶の中に埋もれて行ってしまっている…というのが実情でしょう。

今までの植樹の実績を見ると、海岸に沿ってさくらの木を植えられているようです。多分、津波の被害で多くの方々が犠牲になられた地域なんでしょうね。慰霊と共に、九死に一生を得た方々への元気の源として、ヨメの2,000円がお役に立てれば安いものです。海岸沿いにさくらが満開になれば…想像しただけで心がほんわかしてきます。

ニュースで報道されるボランティア活動されている方々には、本当に頭が下がる思いです。ただこれも、思うだけであって、いざ自分も現地へ行って活動をするか?といえば…「仕事で忙しい」「身体が…」…とか何とか理由をつけて結局行くことはありません。かと言って、この賛助会員の2,000円を払うわけでも無し…。情けない付き人です
(~_~;)

臨時駐車場は仮設住宅跡地のそばにありました。

以前にも当ブログのどこかの記事で書きましたが、ごく普通にそれぞれの地域へ訪問し、ごく普通に観光をする…というのが一番良いんじゃないかと個人的に考えます。「復興支援する…」というのは、何か「上から目線…」みたいな気がして、「…してやっている」「…されている」という関係になってしまうんじゃないかと、勝手に「妄想」してしまう付き人でした(~_~;) そういう点では、さくらの木を植樹する…というこのプロジェクトは、そんなに心理的な抵抗もなく参加できそうですね。付き人も2,000円の支出を考えてみたいと思います。←思うだけやったらあかんがな! ちょっと、複雑で難しい問題ですね。この「ふざけたブログ」の中で、こういったシビアな話題を取り上げるのもどうかな?とも思ったんですが、あえて真っ向勝負に出ました。






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