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小田和正 2022 テアトロンへの道 その13

今週末に迫ったさぬき市野外音楽広場テアトロン公演。

色々述べてみたいと思います。

テアトロンこそ規制退場を守ろう!

大自然の中、しかも夜です。

仮設の照明はあっても足元は暗いです。

かといって登山用のヘッドライトを装着するならまだしも片手で懐中電灯を持ってあの道をのぼるのはキケンです。

・・・と言うか密集の中でどこを照らすというのでしょうか?

前のおっさんのハゲ頭を照らせば周囲は明るくなるでしょうが・・・(^^;)

アナウンス通り順に退場していけば、密集にはならず足元にも仮設照明の光が届きます。

バスもスムーズに乗車できるはずです。

それをわれ先にと押しかけるためパニック状態になってしまうワケです。

「テアトロン そんなに急いでどこへ行く?」

かといってじっと場内にいると「すみやかにご退出ください。」と追い出されるし・・・困ったものです。

だらだらスマホワイパーをするのはやめましょう

メリハリをつけて、ここぞというときにすべきです。

個人的には前回ENCORE!!ENCORE!!の時、さいたまスーパーアリーナ公演ビデオ収録でサイリウムの演出があった「やさしい夜」がピッタリだと思います。

アンコールの中での「hello hello」の次の曲です。

それをなんでもかんでもスマホワイパーをひっきりなしにやると、感動も半減します。

・・・あの~スマホワイパーってなんやのん?←えっ?

・・・ということで過去のブログ記事(2021年09月17日掲載)をそっくり貼り付けました。

iPhoneの場合

色々、方法がありますが、一番簡単で素早く操作できる方法をご紹介いたします。

点灯:画面を指で上から下へさっと滑らすと、懐中電灯のイラストが左下に現れますので、それをグッと押すとライトが点灯します。

消灯:もう一度押すと消灯します。

操作見本


Android携帯の場合

残念ながらAndroid携帯に関しては所有していませんので、他の記事を引用させていただきます。

ライブ中に急に「ライトをつけて」などと突然言われると、隣席の方がビックリされるので「方法2」は、控えられた方がよろしいかと・・・(^^;)

スマホワイパーの方法

ただ単に左右に振れば良いってモノではございません。

こころ、気持ちを込めて「振る」というより「揺らす」感じで・・・。

スマホワイパーを使用する曲は、たいていスローなバラードですので、海中の海藻(かいそう)がユラユラ揺れているイメージが良いかもしれません。

絶対に、サッ、サッ・・・と気前よく振らないよ~に!

注意その1:1曲、5分くらいはありますので、その間、スマホを掲げて左右に揺らす動作が延々と続くことになります。

日頃、使っていない筋肉を使うことになりますので、引きつったりすることがあります。

あらかじめ準備運動、ストレッチをしておきましょう。

痛みを感じたら、違う手に持ち替えて・・・。

その手もダメになれば・・・胸の前で・・・。

決して無理をなさらないよ~に!

注意その2:スマホは自分から見て左から揺らします。別に左右揃わんでもええがな!・・・とおっしゃる方もいらっしゃいますが、揃えばキレイですよ~(^.^)

注意その3:あらかじめスマホの充電を充分にしておきましょう。不安な方は荷物になりますがバッテリーを持参しましょう。

スマホワイパー模範演技


洋楽が演奏されるとのことですが、予想曲として2004年にTBSで放送された「風のようにうたが流れていた」の収録曲から選ばれるのではないでしょうか?

中でも小田さんが大好きな「ムーンリバー」はほぼ確実でしょう。←アンタの予想は当たったためしがないがな!



いかがでしたでしょうか?

これで、当日、スマホワイパーが行われても、慌てることはございません。

あとわずかな時間しかありませんが、何回も繰り返して練習をしておきましょう。

ではでは!

追記

コメント欄でpichikun様より「スマホワイパーをするときに画面を暗くすることもマナーとして広まればいいな・・・」とのご意見がありました。

ひさびさのコメント・・・ありがとうございます。

ご意見ごもっともです!

後ろの人の迷惑になりますもんね。

画面を暗くする=スリープの状態にする=iPhoneなら右側面上方のボタン(スリープボタン)を「ポン」と押すだけで画面がスリープ状態=暗くなるので、バッテリーの減少防止にも役立ちますよ~。

「スリープボタンってわかんな~い!」という方は、今からややこしいコトをお教えして、本番前日にスマホが故障したらエライことですので、奥の手をお教えします。

スマホのカバーを閉じてワイパーしましょう。

カバーを付けていない方はハンカチを当てるのもいいかも?

ハンカチを当てながらワイパーしてみましたが結構難しいです。ハンカチがどっかに飛んで行ってしまわないよ~に事前練習をしておきましょう。

周囲の方々に配慮をするのも、ライブに参戦する時の重要なポイントですね。

当ブログでも、その辺の記述が、今まで全く無かったので反省ですっ!

こういったご意見、どしどしお待ちしております。

羽田空港⇔高松空港の座席は左側か右側か?

羽田空港11時25分発、高松空港12時45分着のANA535便を例にしてご説明いたします。

東京湾に向けて離陸したANA535便は右旋回し右席からレインボーブリッジが見えます。

富士山は左席からご覧いただけます。

そのあとは高度を1万メートルの巡航高度まであがりますので下の風景を見るのはキビシイです。

次のポイントは、降下中で高度3,400m姫路あたりで右席から姫路城が見えます。

姫路に到達するのを知るポイントは琵琶湖上空を過ぎしばらく直進し西脇市、加西市上空で左に進路をとっていきます。左側に海が見え始める頃です。

そこからいよいよ今回のメインイベント・・・上空からテアトロンとツアートラックの撮影です。

右側の座席からご覧いただけます。

高度1400mくらいなので肉眼ではっきりとみえるはずです。

テアトロンは、真北に向いて建設されています。

北の方が舞台になっておりその後ろが楽屋です。ツアートラックは楽屋の横に停められています。そこは一般人は立ち入り禁止なので飛行機の窓から見れる人はラッキーです。

小田さんが飛行機に向かって手を振られてるかもしれません。←それは無いやろ!

ENCORE!!の時のよ~なあざやかなブルーのツアートラックであれば上空から見つけるのも簡単でしょうが、今回は白色なのでどうでしょうか?

そのあとANA535便は四国へ入りそのまま直進して高松空港に着陸します。

できれば金毘羅さん上空も飛んでいただきたいのですが、その手前で・・・(^^;)

羽田空港への帰路便は?

11時20分高松空港発12時40分羽田空港着のJAL478便を例にご説明します。

高松空港を金毘羅さんの方向へ飛び立ちます。

・・・が即右旋回して高松市上空を通り小豆島を目指します。

JAL

海に出る前屋島上空で右の席からテアトロンが見え始めます。

先ほども申しましたよ~に、真北を向いているので見えにくいです。

小豆島に差し掛かる手前で右後方を振り返れば真正面向いたテアトロンの客席の階段がご覧いただけます。

首をひねり過ぎて筋を傷めないようにしましょう。

因みに富士山は左席です。

結論

富士山をご覧になりたい方は左席。

姫路城、テアトロンを見たい方は右席にお座りください。

帰りも同じです。

当日、航空会社のカウンターで希望する席への変更も空いていれば可能です。

撮影タイムは「ラブストーリーは突然に」

今回も撮影タイムがあるとしたら前回、前々回と同様に「ラブストーリーは突然に」の曲の時であると妄想します。

ルラさんのブログから曲順を引用させていただきますと・・・

(ルラさんへ:引用させていただきありがとうございます。)

「YES-NO」の次になります。

「YES-NO」の時にバッグからスマホを取り出して撮影準備をしておけば小田さんの撮影OK宣言から即、撮影できます。

・・・でないと慌てて、あわわ状態になってしまい手が震え、カメラモードにするのも手こずり曲の大半が過ぎたころに撮影ってことも・・・。

「撮影終了」の合図が出たらすみやかにスマホをバッグに戻すことはマナーとして当然です。

でないと2日目の撮影タイムが無くなるかも知れません。

起床時に検温をしましょう。

最後につらいオハナシですが・・・。

ご存じのよ~に人間の体温って朝起きた時が一番低いそうです。

その低い時間帯に、熱が有ればあとは上昇する一方です。

コロナでなくても、なにか体に変調を起こしている証拠なので無理をせず、ライブ参戦を断念する勇気が必要かと思います。

命あっての小田さんです。

まずは明日、平熱で目覚めることを祈って・・・

おやすみなさい!

明日、テアトロンでお会いしましょう!

 

 

 

 

 


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