小田和正 2022 その2 さぬき市野外音楽広場テアトロン初日現地レポ

会場へ

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ご当地ポストカードの背景は金毘羅さん本宮です。今日から激混みでしようね😅

小田さんが涙された経緯

「君住む街へ」の時に小田さんから目に涙された経緯をご説明させていただきます。

「君住む街へ」が始まり小田さんが歌い出されR（ライト）側のデベソを登っていかれました。それまではデベソの終点（6列目まで設営されています。）まででおしまいだったのがそのまま直進…場内から驚きの声なき声。

13列目後ろの横通路を右に曲がられた頃から歌詞が途切れました。バッグコーラスのみの状況が…。その時応援の拍手が…。

程なく全体が小田さんを応援するスマホワイパーが始まったのでした。

ちょうどその頃、辺りが暗くなってスマホワイパーをするには絶好の条件でした。

今ツアー初めての客席突入っ！

小田さんがやりたくてもコロナ禍で出来なかった事です。

それをこのテアトロンで出来たこと…というか強引に…という表現が適切でしよう。

マスクを外せない観客の目が嬉しそうにオレを見てくれてる。久しぶりの客席突入で観客と身近に接し…あぁ…この感覚…そう！これこれ！これをやりたかつたんたんだ！

他会場で涙された「こんど 君と」の場合と同様、長く続くコロナ禍の状況でも多くのファンがあらゆる意味で過酷なテアトロンに集まってくれる。色んなことが小田さんのアダマを駆け巡りきがつけば…。

「君住む街へ」が始まるとRの左中ほどで5人くらいの集団がスマホワイパーを始められました。しかしそれが場内全体に広がりませんでしたが小田さんの涙でそれが一気に広がりました。

撮影タイムが実施された経緯

付き人の予想に反して「ラブストーリーは突然に」で撮影タイムは実施されませんでした。「YES-NO」が始まるとスマホをバッグから取り出して座席に置き即撮影できるよ〜にしていたんですが…😅

落胆感アリアリの場内…。

ところがアンコールに入って「YES-YES-YES」の前に上手（かみて）舞台袖から出てきた担当者とやおら何かオハナシをされた後、撮影タイムを宣言されました。

「YES-YES-YES」は指差しのフリがありますのでその時はシャッターを押せなくなります。フリを優先？シャッターを優先？…悩ましいところです。

曲の途中で担当者から最近ガラケーから変えられたスマホを受け取られ…

客席に向かって撮影をされてました。

普段、なかなか拝見できない情景でした。

撮影タイムは一曲のみで舞台袖に入られました。