3週間後に迫ったテアトロン!そろそろ準備作業を始めましょう。
テアトロンはわかりやすく言えば、冬山登山と同じで、準備を怠ると、生命の危険、夫婦間の危機、及び財布の中身がカラになる危険が伴います。このブログでは、男性用持ち物に特化しています。女性用のテアトロンへの持ち物リストは数多くの諸先輩方の小田ファンブログをご参照ください。
1.ツバのある帽子。但し後ろの人に迷惑にならないように、大きなツバの物は避けましょう。
2.GATSBYデオドラントボディペーパー 気持ちが青春時代に戻っているヨメの隣に加齢臭を漂わせているオッサンがいるだけで嫌がられます。そのまま持って行くのはかさばるので、必要な分だけジッパー付ビニール袋に小分けします。
3.低アルコール発泡酒。(例:のどごしALL LIGHT等)炎天下で酔いすぎると、生命の危険があります。低アルコールでも、危険には変わりありませんが、まだまし?会場の屋台でも販売されていますが、お財布の中身がカラになる危険があります。アルコール飲料は、水分補給にならないため、別途、スポーツドリンク等の持参も忘れずにしましょう。シャトルバス降車場から会場までの間に2か所ほど自動販売機がありますが、早い時期に売り切れになります。開場時間まで、日陰のない山道で、海を見ながらぼけーっと待たなくてはなりません。その間の水分補給は必須です。
4.ビールのアテ
これもご持参をお勧めします。お酒とアテの調達は、一日目は自宅から持って行きます。2日目は、マルナカ志度店 (マルナカは香川では泣く子も黙る1番店です)で調達します。但し志度駅から炎天下での徒歩15分はキツイ! 体力を温存するために志度駅前のローソンでの調達が無難かな?
5.折り畳みの出来る保冷バック。
6.日焼け止め 最近は男性用も販売されています。シミ対策・・・もう手遅れ?(涙)
7.カメラ ツアーで唯一、写真撮影タイムがあります。スマホカメラでも良いですが、夜間撮影になるので、高感度カメラならなおよし。事前に夜間撮影モードへの変更方法を確認しておきましょう。フラッシュは発光禁止にしておきましょう。小田さんの「目」を守る為です。至近距離では凶器になります。フラッシュがなくても充分撮影可能です。
8.にわか雨対策としてレインコート。雨傘は後ろの方の迷惑になります。
9.タオル 但し、首にかけるのは厳禁です。完全なオッサンになってしまいます。
10.履きなれた靴。
11.当日の服装は、小田さんのファッションを真似ましょう。ツアーTシャツが無難でしょう。はおり物があれば、お腹の出っ張りを隠すのに役立つでしょうね。チェックのシャツ、ポロシャツ、半パン類は避けましょう。
12.各種充電器 スマホ、デジカメの充電器を忘れると悲惨です。
13.常用薬。この年齢になると多かれ少なかれ、持病がありますよね。
14.コンサートのチケット、シャトルバスの乗車券。これを忘れると離婚問題に発展しかねません。先輩方のブログでも持ち物リストに入れられているのは皆無ではないでしょうか?持って行って当たり前の物ですが、それを忘れるのが人間なんですよね。
持参不要なもの(荷物は最小限にしましょう)
1.うちわ 明治安田生命の社長と小田さんの対談パンフ、ベストアルバム、ツアーグッズ、地元イベンターのチラシの入った袋をうちわ代りにしましょう。コンサート中は、うちわであおいでいる余裕はありません。扇子はオッサン臭いので避けましょう。
2.懐中電灯 帰り道は要所要所にライトが設置されています。危険な個所は担当者が「足元にご注意願います」と案内してくれます。(前回の話で、今回はどうかな?) 下手に懐中電灯でヨメの足元を照らし、「気を付けや」などと、普段言わない優しい言葉をかけると「何か企んでるんとちゃう?」と反撃を食らいます。(あ、これは我が家の事例ではありません)・・・というか、帰り道は、そんな余裕はありません。混雑に巻き込まれないように、足早に歩かなければなりません(危険なので、走らないでくださいのアナウンス有り。注意して歩きましょう) その時、ヨメの手を繋ぐのはGOODですが、けつまづいてヨメを道連れにしないようにしましょう。
3.高級財布 財布は大抵の男性はお尻のポケットに入れますが、テアトロンでは汗だくになるので、財布が汗でビショビショになります。衣服に色移りします。紛失、盗難の危険もあります。
4.見栄 テアトロンでは不要です。純粋になって、♪風と君を待つだけ♪のバックコーラスを歌ってください。←これが言いたかった(^O^)
左下に開場を待つ山道での長蛇の列が見えます。