11月27日に華々しく発売されたさいたまスーパーアリーナのビデオ。もうほとぼりも醒めてきたころなので、このビデオに関するウラ話を取り上げるコトにします。
運よくその初日（6月26日）の収録に立ち会わせていただきましたので、その時に見た事、聴いたこと、肌で感じたこと・・・その場に居合わせないと分からないことを皆さんと共有し、購入されたビデオをより一層楽しんでいただければ幸いです。ブログの構成上、小出しに発表してまいりますので気長にお付き合いください。
今回は「その3」として当日券についてです。
映像収録公演として人気があると思いきや…確かにローチケ、ぴあ、イープラス等はチケット完売となっていましたが、ローチケ、キョードー東京において、公演日前日のに6月25日午後5時より当日引換券を先着順で販売され、実際現地に行くと事前予約不要の当日券が販売されていました。当ブログで、コトあるごとにチケットが完売でも現地に行けば何とかなる…というコトがここでも実証されました。
公演日初日の6月26日は小田日和でした。当日券購入のために並ぶのは何ら支障が無い天気ででした。
朝8時51分でも当日券を買い求める為の行列はまばらでした。
午後5時54分 当日券売り場の状況
左からローソンチケットの当日引換券窓口、キョードー東京当日引換券窓口、一番右が当日券窓口です。
行き当たりばったりの当日券は午後4時30分よりS席、注釈付S席、A席、注釈付A席の4種類が販売されました。手数料不要の正味の金額なのでお買い得です。個人的推測（妄想）ですが、公演2日目は、舞台そばの席が販売されたのではないでしょうか？この件については、別途、その理由をご説明致します。
こういった記録を残しておく事は非常に重要です。確かに次回もこの通りに実施されるとは限りませんが、今まで前例を覆されたことは「まれ」です。
また、こういう事実を知っておくことにより、法外な価格の転売チケットを買わされる事も無くなりますよ~。
6月の月末週ということもあり、さいたまスーパーアリーナが満席…ということはならなかったみたいです。ビデオ映像でもよ~くみると空席もチラホラあるのが判ります。
次回は「その4」…どんな話題が飛び出すやら…乞うご期待っ！
小田和正2020 今だから話そう さいたまスーパーアリーナ映像収録公演その3
