11月27日に華々しく発売されたさいたまスーパーアリーナのビデオ。もうほとぼりも醒めてきたころなので、このビデオに関するウラ話を取り上げるコトにします。
運よくその初日の収録に立ち会わせていただきましたので、その時に見た事、聴いたこと、肌で感じたこと・・・その場に居合わせないと分からないことを皆さんと共有し、購入されたビデオをより一層楽しんでいただければ幸いです。ブログの構成上、小出しに発表してまいりますので気長にお付き合いください。
今回は「その2」として本公演のチケット争奪戦のオハナシです。改めてキビシかったチケット争奪戦を振り返ってみましょう。今となっては良い思い出ですが、その当時は必死のパッチでした(^_^;)
最初の募集はPRESS会員向けの先行抽選販売でした。東京在住の小田さんのファンで小田さんの後輩でもある親戚夫婦と一緒に参戦する予定だったので販売枚数上限の4枚申込をしました。
ここでも例の過剰な脅し文句が書かれていました。
mobile会員向けの抽選申込も・・・
やはり映像収録公演という事もあり、思い出に私も映りたい・・・という方が多かったらしく、いつものよ~に落選。四日市ドーム2日目だけでも当選したのはキセキです。
次にPRESSの譲渡仲介制度・・・いわゆる定価による公認転売制度です。
さいたまスーパーアリーナ初日公演を申込みました。4枚まで申込できましたが、4枚まとめて譲渡・・・ってのはそうそう無いであろう・・・というコトで付き人とヨメ名義で2枚ずつ申込しました。
結果は・・・モチロン、ヨメともども落選でした(~_~;)
次は本公演の主催者であるキョードー東京の先行抽選です。
結果的には、このキョードー東京で当選し、映像収録公演に参戦する事が出来ました。
座席は200レベルの前から4列目で丁度、前列のヒトの頭が邪魔にならない良席でハートや小田人形のヒラヒラもつかむ事が出来ました。そうです!空中で漂っているヒラヒラを無傷ではなかなか取れません。破れたり、折れたり・・・。一度床に落ちたものや、青山のカフェでさいたまスーパーアリーナのビデオ購入者へのオマケでの配布分くらいしか無傷なモノは無いのではないでしょうか?だから破れたモノ、折れたモノこそ、空中でつかみ取ったあかしとして価値が有る・・・と考えています。←また屁理屈言っとるで~!
その他、イープラス、ローチケ(有料会員)、ぴあ(有料会員)は全滅でした。
この画面を見ると今でもトラウマとなってよみがえってきます。
この他にも多くの落選通知を受け取りましたが、最終的に4人並んでチケットが取れたのはラッキーでした。
このように、やっと取れたチケットで参戦し、「背後霊レベル」ですが小さく映像に写った事で、さいたまスーパーアリーナのビデオを見ながら感慨にふけっている次第です。観客の皆さんはビデオでは何事も無かったよ~に笑顔、笑顔、笑顔・・・で小田さんに手を振ったはりますが、それぞれ苦労して言うに言われぬチケット争奪戦を勝ち抜いてこられた方々です。
ただ腹が立つのは、こんな苦労もせずに、ただ「容姿端麗」というだけで、日当まで支給されてドアップで映っている彼女達を見て、ひとりボヤイている付き人・・・でした。
「演技がわざとらしいがな!」
「こんなうまい具合に涙が出るんかいな!」
「なんじゃ、この厚化粧!」
「こんな○○で△△やったらウチの□□の方がましやがな!」
「変に身体をくねらすな!」
「♪また会える日まで♪を小田さんと一緒に歌うな!」
今度の「クリスマスの約束」の番組でもまたまたボヤキながら観ることになるんでしょうねぇ~(・。・;
ああいうヒトを映さないで番組を作れないのでしょうかねぇ~。
小田さんのファンの方々もきっと「あんなヒト達を映す時間があるんなら、もっと小田さんが映っている時間を増やして!」という心境に違いありません。
またまたボヤキが始まりましたのでこの辺で・・・お・し・ま・い
次回は「その3」・・・何が飛び出すやら・・・お楽しみにっ!