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小田和正2020 PRESS Vol.350を読んで…メインスクリーンの歌詞を歌おう!

クリスマスの約束の小田さんの写真が第一面を飾るPRESS Vol.350ですが、記事の内容も前半は同番組に出演されたKANちゃんと松崎さんのインタビュー(KANちゃんは番組収録日の翌日のインタビュー)ということでほぼクリスマスの約束一色でした。学生の頃、現代国語で長文読解がニガテな皆さんが多いと察します。そういう方はその苦手意識が何十年経っても解消されず、多分両インタビューの記事はスルーされたことでしょう。付き人もいわゆる「飛ばし読み」(^_^;)

KANちゃんのインタビューの中で…

①小田さんのコーラスに関して…メインのメロと違うメロディーをやられることもあると、何となく知っていたので、おぉーっていう…もうなんて言うんですかね。小田さん…小田さんの感じっていう(笑)。←そうそう、例の小田さん特有のウラメロ跳躍フレーズのハナシですね~。

②…なかなかふざけられない現場っていうんですかね(笑)。←練習も緊張感あふれる雰囲気でしたのでしょうね。KANちゃんにすれば「おったまげ~」ですわ!

松崎ナオさんのインタビューの中で…

①くるりの岸田繁くんと同様に、オフコースの歌を「おかんのクルマの中で聴いた…」世代です。

②松崎さん曰く「小田さんが歌うことによって変化する音楽、変化する演奏、それが最大の見所…」←そうそう、同感ですっ!

我々観客が歌うべき歌詞、手拍子のタイミングについて

望月さんの「MUSTACHE」のコーナーで皆さんに是非とも知っていただきたい箇所がありましたのでご紹介します。

①客席の四隅などに設置されている小型スクリーンに表示されているのとは違う歌詞がメインスクリーンに映し出されることがあるのですが(例えば「風と君を待つだけ」の時など)それはメインスクリーンの方に出ている歌詞(パート)を皆さんに歌っていただきたいな~…。←そうそう、これでんがな!…にもかかわらず小田さんの歌詞を歌うヒトが絶対いはりまんねん。♪my home town♪の後半、小田さんがゴチャゴチャ歌いはるのを一緒に歌う観客っ!ウルサイっ!ここはバックコーラスの♪my home town♪の連呼で小田さんとの掛け合いになってええねんがな!←人それぞれやがな!

②手拍子について、バンドメンバーの方々が客席に向かって身振り手振りでそれを促すような雰囲気を醸し出していたり、ワイヤレスマイクを手にした社長(=小田さん)が歌いながら花道を歩きつつ軽く手を叩いている(ように見えた)時などはまさにそのタイミングですので、どうぞ遠慮なさらずに手拍子をお願いします。←なんでもかんでも「ワイパー」の安売りはやめてもらいたいですね。

From Far East Cafe

さいたまスーパーアリーナのCafeでのビデオの予約数に関して、Blu-rayがDVDの倍以上だった。←そりゃ、画質のキレイさは歴然としてますからねぇ~。

以上、パパパっと飛ばし読みをして、皆さんに知っていただきたい箇所をご紹介しました。
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