小田和正 2022 PRESS Vol.383を読んで その１

PRESS Vol.383第２面「バンドメンバー＆スタッフインタビュー④」から・・・

稲Pさんの小田さん評の中で皆さんに知っていただきたいご発言が有りましたのでご紹介させていただきます。

「・・・思うに、小田さんは日常が好きで、日常の変わることがないこと、それがずっと繰り返されているなかにドラマがあることが好きなんだと思いますね。だから、ご当地紀行とかを見ても、照れながらもいろんなことをやっていますが、特別なことはしないじゃないですか。例えば、どこそこの有名スイーツを食べましたみたいなのはないですよね。」

バンドメンバーの中でも特に小田さんとのお付き合いも長く、ツアー中でも一番身近にいらっしゃるので「小田さんの本質」をズバリと的確におっしゃっています。

小田さんは非日常なこと、非日常なモノ、非日常な行動に対しては眉をひそめられます。

我々もそれにあわせて行動をしていくことが良いかと思われます。

付き人もコンサートにはツアーTシャツとハゲ隠しの帽子のワンパターンにしています。

ジャケットを着てカッコよく行きたいのですが小田さんご自身がラフな服装なのでこちらも合わせるよ～にしています。

ブランド物のワンピースや和装でいらっしゃる方もおられますが小田さんの服装とバランスが・・・。

デートでも相手のスタイルに合わせるというのが重要でして・・・。←ジジイの講釈はいらん！

ただご当地紀行で食べられるおうどんでも香川の「日の出製麺所」さんのぶっかけうどんなら安いのですが、今週末、名古屋で食べられるであろう「味噌煮込みうどん」は結構なお値段がするので、できれば新幹線名古屋駅ホームの「きしめん」をお願いします。これぞ日常、庶民の味です。←小田さんにご当地紀行のリクエストをするな！

まいう～どん←意味不明っ！