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小田和正2021 PRESS Vol.375 を読んで その3

今回はPRESS Vol.375 表紙「クリスマスの約束2021」の小田さんのマイクを右手に持って楽しそうにおしゃべりされている写真のオハナシです。

手の甲は薄いシミが数か所あるくらいで、まるで画像修正したみたいにキレイです。

そのマイクを持つ手が今回取り上げる重要ポイントになります。

「クリスマスの約束2021」を地上波とParavi両方ご覧になられた方ならご存じでしょうがエンディングが全く異なります。

Paraviの方は「キラキラ」を出演者全員で歌われたあと横一列に並ばれ手をつないでお辞儀をされ・・・

小田さんが「また会おうぜ!」とおっしゃいました。

その時のマイクを持つ手が逆手になっています。

ライブへ行かれた方ならご承知のことでしょうが、終演の合図?としてマイクを逆手に持たれます。

もう歌わないよ~とメンバー全員への合図になっているのかも知れません。

今回「クリスマスの約束2021」でもそれを実行されました。

「あ~終わった!」という達成感、安堵感と共に、「もっとやりてぇ!」という名残惜しさがこみあげてきたのでしょう。

思わず「また会おうぜ!」・・・(^_^;)

言い終わった直後の小田さんの表情をご覧ください。

「これで全国ツアーができる!」・・・と踏ん切りをつけた半面「言った限りやらねば!」という使命感・・・そういった表情がアリアリと出ています。

「あ~スッとした!」

マイクを逆手から順手に持ち替えるコトも忘れ反射的に言われたのでしょう。

あらかじめシナリオで用意された発言では無かったことは確かです。

まだParaviバージョンをご覧になられておられない方は是非!

Paraviは最初2週間は無料です。

こうやって外堀を埋めて行けば小田さんも重い腰をあげずにいられないでしょう。

今までは小田さんに我々の背中を押して頂きました。

今回は我々が小田さんの背中をそっと押して差し上げる番です。

だからツアーが決定した途端・・・

「わたしはやはりコロナ禍が怖いので残念ながらお留守番させていただきます。」などと手のひらを返したよ~な意見をTwitterやメッセージボードに掲載しては絶対にしてはいけません。

せっかく小田さんが74歳のご高齢ながらコロナ禍にもかかわらず全国ツアー敢行をご決断されたその意思をまったくないがしろにするものです。

「おまえらツアーを楽しみにしていますと言っておきながら、いざやる!と言ったとたん参戦できませんとは⁉バカにするな!」とワタクシが小田さんなら言います!

スタッフの方々もやる気が失せていきます。

ツアーが決定すればみんなで盛り上げていきましょう。

事情により参戦できない方はわざわざTwitterに投稿するより「沈黙」・・・という手段が大人のマナーではないでしょうか?

キツイ言い方かもしれませんがご理解をいただければ幸いです。

最後になりましたが「Paravi」さまの画像を借用させていただきました。

深く御礼申し上げます。

 

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