- PRESS Vol.371を読んで・・・
今回は第3面、8月15日小田さんが出演された「FUNDAY PARK FESTIVALライブレポート」を取り上げます。
サンデーフォークプロモーションの伊神社長直々の執筆で、当社の夏フェスの変遷、小田さんのステージの様子、感染症対策、地域雇用のオハナシまで取り上げられていました。
ただ一つを除いて・・・。
それは小田さんの当日の声の調子の件です。
残念ながら付き人夫婦は不参戦で、実際に見聞きしていませんが、Twitterや、金原さんもトレジョワイユの配信の中で「小田さん、声の調子が・・・」とおっしゃっていました。
さすがに伊神社長の立場上「小田さんのお声がっ絶不調でした・・・。」とは書けません。
これは仕方ないことで事情を察しましょう。
核心っ!
レポの後半部分で・・・
「・・・7月15日に愛知県のまん延防止等重点措置は解除され、FUNDAY PARK FESTIVALはチケット販売を開始しました。
しかし、その後、第5波と言われる感染者の増加が東京を中心に拡がっていきます。
愛知県にもその波は押し寄せ、結果、8月14日(土)、15日(日)の”FUNDAY PARK FESTIVAL2021”は愛知県にまん延防止等重点措置が再発出された中での開催となりました・・・。」
ここで思い起こすのが・・・
8月21日、22日、28日に開催予定だったMONSTER baSH 2021・・・開催直前の中止です。
”FUNDAY PARK FESTIVAL2021”が無事に開催されたにもかかわらず、なぜ中止になったのでしょう?
当ブログでその原因を繰り返しお伝えしていますのでココであえて書きませんが、来年も中止にされるのではないか?と危惧しています。
なぜなら、来年もコロナ禍は続きます。奇跡的にコロナの治療薬が開発されても治験に相当な年数を費やします。
そうなれば、「FUNDAY PARK FESTIVAL 2022」は開催され、「MONSTER baSH 2022」は中止、若しくは無観客配信というまことに不思議な現象が再現されることになります。
「テキ」は全力で有観客での開催を全力で阻止するはずです。
・・・でないと今年、中止に追い込んで、来年は許すことになると整合性がとれません。
来年になれば、今年の教訓を生かし、まんのう市の医療体制が劇的に改善されているとは思えません。
同じ理由で潰しにかかります。
「香川県ではこの週末に、中四国最大の野外ロックフェス、MONSTER baSH が予定されています。
数万人の方が県内外から集まるので、地元のまんのう町でも大変不安の声があがっています。
会場は国営まんのう公園で、国営公園なので施設管理者の国としても責任を持って開催の是非を判断していただきたいと思いますがいかがですか?」
いくらDUKEの定家さんが努力しても、メンツをかけて「テキ」はあらゆる権力を使って潰(ツブ)しにかかります。
「まんのう市は高齢者が多いので、全国から若者が大勢くるのが怖い・・・」
こう言い続けていたら、「まんのう市」、「香川県」が元の生活に戻そうとしている全国の流れから取り残されていくような気がします。
こうなればエンタメをこよなく愛する我々が立ち上がる必要が出てきます。
理想的には次回、10月31日の衆議院総選挙でエンタメ業界から政治発言力の強い議員さんが誕生し、全てのライブ開催を強力に後押ししていただくしかありません。
そうして「テキ」を理論的かつ医学的に論破していただきたいです。
次回選挙には党派を超えた、エンタメ業界を愛する政治力のある議員さんに投票したいと思います。←そんなヒトが今度の衆議院総選挙で立候補しはるんかいな?←さぁ~?
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