小田和正2020　PRESS Vol.353を読んで　その2

世の中には付き人と同じコトを考えるヒトが居るものです。

MUSTACHEのコーナーでVol.348の第3面に「また会える日まで」の楽譜が掲載されていたけど、誰がどのパートを歌ってるのか教えて！・・・という依頼をしているヒトがいました。付き人も全く同じコトを考えて、PRESSに投稿しようとしていましたが・・・(^_^;)

望月さんが丁寧に回答されていましたので、それに基づき譜面でご紹介させていただきます。



むつかしい低音パート（ボーカル４）は有賀さんと堀沢さんが担当されています。演奏楽器も低音なのは偶然の一致でしょうか？堀沢さんはいつも左耳をふさぎ、必死に音を取ろうと努力され、有賀さんはベースを演奏する時以上に真剣な表情で目を点にして歌われています。いかに低音パートが歌いにくいか、よく解りますね～。

ここで素朴な疑問が・・・。

通常、コーラスは客席から舞台を見て、左側から高音パートで右に行くに従って低音になっていくのがスタンダードな並び方です。ダークダックスもその並び方です。←えらい古い例えやな！

小田さんの場合、主役だからセンターに立つのは良しとして、そこから左右に低音になっていくのなら理解できますが、実際は・・・


規則性も何もありません。高音の小田さんの隣に低音の有賀さん・・・これが歌いやすい並び方なんですね。←いちいちウルサイ奴やな！

次回のコンサートで、これらの事柄を頭に入れて「また会える日まで」を聴けば、また感慨深いものがあるでしょう。←次回は曲が変わって新曲になってるんとちゃう？←え～？そんな～～～っ！

「たびびと」さんの質問のおかげで「また会える日まで」の疑問が解決しました。

きっと付き人に似て良いひとなんでしょうね。

「たびびと」さん！どうもありがと～っ！ヽ(^o^)丿

次回はMUSTACHEの2問目の質問と「へい！いらっしゃい」について取り上げます。お楽しみにっ！