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「PRESS」終刊を考察する

本日、11月1日公式ホームページの「Far East Café Shop」の「PRESS」にて以下の告知が有りましたので、お知らせいたします。


要約


①新聞形式の「Far East Café PRESS」は来年2025年10月号で終刊。

②2024年11月21日以降、新規加入受付停止。

③2024年12月24日号以降を対象とする(2025年10月号までの)継続更新は更新月によって購読料金が変わってくる。「マイページ」からクレジット決済に限定する。

④来年11月からのWEBでの情報提供の詳細は別途PRESS、ホームページで発表する。

とても重要なハナシなので全文を掲載いたします。

お知らせ全文


(原文のまま)

Far East Café PRESSご購読の皆様へ重要なお知らせ


長らくご愛読いただきました「Far East Café PRESS」は2025年10月号をもちまして、現在の新聞形式での発行を終了し、以後は小田和正の情報をwebでご紹介させていただくこととなりました。つきましては、「Far East Café PRESS」購読のお申し込みにつきまして、以下のように変更させていただきたく、ご了承のほどよろしくお願いします。

1.現在の新聞形式の新規購読会員募集は2024年11月20日をもって終了させていただきます。(2024年11月21日からは新規購読会員のお申し込みはお受けできなくなります。) 尚、購読継続の方につきましては2025年10月号まで引き続きお申し込みいただけます。

2.読継続のPRESS 2024年12月25日号以降を対象とするお申し込みは、期間によって購読料が変わりますので、「Far East Café PRESS会員マイページ」からのwebでのお申し込み(決済はクレジットカードとなります)に限らせていただきます。マイページのご登録がお済みでない方はお早めのご登録をお願いします。継続申込期限に遅れますと以後のご購読をお受けできなくなりますのでくれぐれもご注意ください。

3.来年11月からのwebでの情報提供につきましては、後日PRESS紙面、ホームページ等でお知らせします。

以上、急な発表で驚かれたことと思いますが、何卒ご理解、ご了承のほど重ねてお願い申し上げます。



2024年11月1日

終刊の目的を妄想する


今年3月29日「小田和正mobile」の閉鎖から今回のPRESS終刊…既定の流れでしょう。

ならばその目的、理由を考察する事がとても重要です。

効率化


昨今の郵便料金の高騰、配達の遅延による読者の不満、紙をはじめとする原材料費も高くなってきており、会費の値上げだけでは追いつかない状態にあるのでは?他アーティストではネット会員のみのところが多くなってきています。

世界の新聞でも「紙」形式が廃止され「Web」のみになってきているのは時代の流れでしよう。

終活


小田さんのご年齢を考えると、そろそろアーティスト活動の「終活」に入ってもおかしくはないお年頃…。

数年もの「クリスマスの約束」の放映休止、「小田mobile」から始まり今回の「PRESS」の終刊…そして…。

来年10月号でおしまい…という事は全国ツアーも10月が千秋楽…という事も妄想できます。

付き人の意見


①終刊理由を説明する義務と責任が有ると思います。←そんなんあるかいな!

コレだけ長期にわたって発刊されてきた刊行物を、来年やめます…のひとことで終わるのは長年の読者に対していかがなものかと…。

その後のことは後日…というのも、良いやり方ではないですよね。

キッチリ後継のモノを公表してこそ読者に不安を与えず理解を得る方法であると思います。今からでも遅くないです。

〇〇のために紙での発行は終了しますが引き続いてWEBで同じ内容で発刊してまいります。会費は郵送費が不要のため、ご利用いただきやすい価格とし幅広く皆さんにお読みいただけるようにしたいと思います。新企画も盛りだくさん!新Far East Café PRESSにどうぞご期待ください!

こんなカンジなら、今現在、ファンの間で蔓延している悶々とした不安は払拭(ふっしょく)されることでしよう。

②終刊の告知が公式ホームページのトップ画面ではなく、中に入り込んでのPRESS画面でピンクメッセージの背景を使って、地味に公表。Xに掲載する事なく目立たないよ〜に、密かに、穏便に…事の重大さのレベルにファンとの温度差を感じます。

16:03になって、やっとXに掲載されました。



③1年前の告知…という事で少しは救われたカンジです。

コレが「今月号で終刊します!」…てな事になったら大騒動でした。

モノには始まりがあれば必ず終わりがあります。

400号余りの長きにわたって発刊されていた…というのも特筆すべきものです。編集に携わられてこられた方々に敬意を表します。

現場の方も…

2.読継続のPRESS…」

…など誤植もあり相当混乱されてるようです。無理もないですよね。

終刊後の「Web」での情報提供が「有料」になるのか否か、従来通り読者との交流コーナーが存続するのか…等々、これからの発表が待たれるところです。

できれば、一方的な情報提供ではなく、Caféフォーラムや質問コーナー等、読者とのふれあいにも重点を置いたWebを望むところです。

Caféフォーラムなんか一度も参加した事ないもんね〜。←アンタなんか、しょ〜むない事ばかり書いてるから出禁やわ!←えっ⁈🤯

 

 

 
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