小田和正 2022　ピンクのメッセージボードを拝読して

本日9月21日15時36分に小田さんがメッセージボードに投稿されました。

来週の横浜アリーナ公演のための午後の練習の中休みで3時のおやつ休憩も終わり練習に入られる前に書かれたものであると思われます。

昨日、ご自宅で過ごされた時のことを思い出しながらも残り少なくなっていくツアー会場に思いをはせ、これからも精一杯やろうという決意表明をされています。

ただ付き人が気になる事が有ります。

熱心な小田さんのファンの方ならきっとお気づきのことでしょう。

例えば昨年9月22日17時18分に投稿されたピンクのメッセージと比較してみましょう。

字数が少なく文章に元気がありません。

昨年のお誕生日は「よく晴れた秋空」で今年は「台風接近」ということもあり実際は気分的にすぐれない一日を過ごされたこととお察しします。

それらを差し引いても昨年のメッセージには「元気」「勢（いきお）い」「希望」「前向きさなキモチ」が感じられました。

「一緒に声を合わせて、あの曲をやってみよう。」この文章が昨年のコメントに流れる雰囲気を端的に表しています。

それに比べいざ全国ツアーが始まっても実際、一緒に声を合わせることもできなく、小田さんご自身もコロナを経験され、福岡では台風接近で2日目公演が中止になってしまいナーバスになられている感が有ります。

自ら奮い立たせようと・・・

「今出来ることを、今しかできないことを探しながら頑張ります。」

そう表明するのが精いっぱいのご心境なのでしょう。

次回の横浜アリーナ公演へはせ参じ小田さんを応援するしかありません。

マスク越しの笑顔と拍手、手拍子・・・それでしか表現できませんが小田さんを元気づけるには充分です。

・・・ということで当初9月の横浜公演に行く予定が無かったヨメも急きょ、2日目の公演に弾丸日帰り参戦することと相成りました。←なんやかや理由をつけてよ～行きはりまんな！