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小田和正 2023 大阪城ホールへの道 その10

大阪城ホール公演まであと3日に迫りました。

今回は大阪城ホール公演の「当日引換券・当日券」告知ボタンのご紹介です。

このボタンを5月22日にポチっとしてチケットをGETしましょう!

注:キョードー大阪さんが当ブログに記事が掲載されたためにURLを変更されるかもしれません。その時はごめんなさい!

通常、初日公演日前日(今回は5月22日)、キョードー大阪さんから「当日引換券・当日券を販売しますよ~。」という告知がホームページで告知されます。

前回2022年7月1日、2日「こんど、君と」大阪城ホール公演の例をご紹介しますと…

初日公演日前日の6月30日(木)21時から初日公演分、2日目公演分が同時にS席、注釈付きA席、立見が販売されました。

抽選販売ではなく先着販売です。

付き人がブログで「絶対に立見を買ってはいけません。」と口酸っぱく訴えさせていただいた意味をお判りいただけたでしょうか?

上記の「チケットの詳細はこちら」をクリックするとローチケに飛びます。(今はダメですよ。去年のオハナシですから…)

この時は、7月2日が土曜日という事もありほどなくしてS席は完売しました。

続いて7月1日金曜日のS席も完売。

やはりS席の人気は絶大です。

花道のそば、舞台かぶりつき…という席が多数販売されたそうです。

いわゆるスペース穴埋め席なので入り組んだ場所に割り当てられているため一度座ればトイレへ容易に行けない席です。

頻尿の方は避けられた方が良いでしょう。

夜通し続く販売

ここから驚くべきことが繰り広げられました。

注釈付きA席、立見の販売が夜通し延々と続いたのです。

初日前夜21時に先着販売が開始し23時21分になっても…

真夜中の3時21分になっても…。

これだけチケットが売れないのなら実は大阪城ホール公演ってあまり人気が無いのかな?って思ったりしました。

この時間になってやっと7月2日公演分は完売しました。部外者ながらホッとしました。

とうとう7月1日の注釈付きA席と立見は夜が明けても売れ残ってしまいました。

この売残りが「当日券」として販売されたことは間違いないでしょう。

初日公演、当日の朝にキョードー大阪のホームページにて以下の告知がされました。

一晩中販売された売残り分の在庫一掃セール…ってことですね。

「アリーナ席は階段を上らずに左手にお戻りいただき東口からのご入場となります。スタンド席、立見は階段を上り北口からのご入場となります。」…資料映像は非常に役立ちます。尚、昔は立見のみが東口からの入場でした。薄暗いとこからの入場で非常階段みたいなところを上らされ惨めな思いをしました。


左が「当日引換券」右が「当日券」の窓口です。

まとめ

前回2022年に開催された「こんど、君と」大阪城ホール公演で…

①当日引換券は初日公演前日に初日分、2日目分が同時に先着販売されました。

②売れ残ったチケットは公演日当日に「当日券」として販売されました。

③但、2日目公演は土曜日で人気があったため当日引換券は早期に完売となり「当日券」に回ることなく「当日券」の販売はありませんでした。

さいごに

今現在でも、「大阪城ホール公演のチケットが入手できない」とTwitterで多くの方が嘆かれておられます。

皆さんの身近にそういう方がおられたら是非、「当日引換券・当日券」の販売が有ることをお伝えください。

付き人の徹底した公演日前日の調査取材…いかがでしたでしょうか?

データがすべてを物語ります。

この記事が少しでも皆さんのチケットGETのお役に立てれば幸いです。

お願い

ブログのコメントをなぜかTwitterに投稿される方が増えてきました。

非常にありがたいのですがブログのコメント欄に投稿をお願いいたします。

モチロン、TwitterのコメントはTwitterに…。

 

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