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座席表を妄想する スキマフェス2024

付き人

「スキマフェス座席表」で試しに検索してみましょう。


真剣に妄想している記事がありましぇ～ん。

一番の関心事なのに…

ということで付き人が妄想してみました。

過去の事例から妄想する


ap bank2023よりもMONSTER baSH 2022が規模的にも今回の夏フェスに近いものがありますのでこれを参考にします。

MONSTER baSH 2022は大きな会場が２か所ありました。

それぞれに前方優先エリアが有り抽選で当たった人だけが指定された番号で立見するシステムでした。

ステージ龍神


10マス×3ブロック＝横1列30人がスタンディングで鑑賞しました。


 

ステージ空海


竜神より1まわり大きい空海ステージは3ブロックに分かれて14+17+14＝45人が横一列でスタンディングしました。


これを今回のスキマフェスに置き換えると、スタンディング1マスあたり2脚のパイプ椅子が入る…とすると

竜神ステージ規模では30×2＝60人

空海ステージ規模では45×2＝90人

意外と少人数だったんですね。

チケット流通センター資料で妄想する


以下の通り1番から200番までの幅が有ります。

200番というのは嘘くさいですね。

MONSTER baSH 2022の例からいくと…130番くらいまで…というのが順当な線ではないでしょうか？

ブロックはA～Hまでが出品されています。

7月6日20：00時点のチケット流通センターでの出品明細。


ダラダラと長ったらしいですがお付き合いください。座席が特定されているものもアリ、なかなか面白いです。


 

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マップから妄想する


展示室内の奥行きが132mあります。


目分量から展示室の奥行きとスキマフェスのステージ幅＝観客席の幅の比率を8：5とします。


132÷8×5＝82.5ｍがおおよそのステージ幅＝シートエリア幅になります。

一般的な折りたたみ椅子の幅が44.5cm。隣のパイプ椅子とヒモで結束するとしても0.5㎝くらいのスキマが生じますので折りたたみ椅子1脚あたり幅を45.0㎝とします。


通路を4ｍ幅として両脇と2本の通路を1列の間に設けるとして合計4本の通路になります。4m×4本＝16mが通路幅の合計になります。

シートエリアが前出の通り82.5mと仮定すると82.5m-16m（通路幅合計）＝66.5mが正味の座席合計の幅になります。

66.5m÷45㎝（パイプ椅子の幅）≒148席

読者の方からの情報


7月7日6:46にmak(nc Rider)さんから以下の情報をいただきました。



まとめ


①MONSTER baSH 2022の時よりステージ、観客エリアの幅は広い。

②チケット流通センターの出品情報から妄想すると1列当たり1～130番程度、ブロックはA～Hと妄想される。

③マップから妄想すると1列当たり148席と算出されました。

③読者の方からの情報で140番台のチケットが実在される証言をいただきました。貴重な情報をありがとうございます。

妄想座席表


以上の妄想から以下の妄想座席表に相成りました。


付き人の意見


1ブロック当たりの座席数で考えるとこのブロックの並び以外には考えられません。

ただ一つ言えることはどんな席でも夏フェスは充分に楽しめることです。

アリーナコンサートと異なり盛り上がりは半端ではございません。

アスファルトの上…といっても野外には違いありません。

テアトロンでは瀬戸内の海を船が行き来していましたが多目的利用地Aでは、中部国際空港を離着陸する飛行機を眺めながら演奏を楽しめます。

飛行機マニアにとっては至福の時間です。←そんな人はごく少数やろ？

（写真はイメージです）


さいごに


今日、7月6日14時からチケットの発券が始まりました。

いよいよフェスが迫ってきたことを実感します。

あとは平穏無事で当日を迎えること…それを最大の目標にしましょう。

皆さんの弾ける笑顔を現地で拝見するのを楽しみにしております。
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