小田和正2021　私をスタ☆レビのライブへ連れてって

2021年1月6日、音楽ライブエンタテインメント業界4団体は、西村康稔経済再生担当大臣に「緊急事態宣言に対する要望」を提出しはりました。

• イベント開催制限条件については現行のままとしていただくこと。
• コロナ禍とともに公演開催自粛期間が長期化し事業機会、就業機会を喪失している業界に対し、止血となる緊急経済支援策を講じていただくこと。
• （緊急事態宣言に基づく公演中止・延期の場合）公演会場に対する公演事業者のキャンセル料支払い免除措置（公演会場への公的補填）を講じていただくこと。　

驚いたことに音楽ライブエンタテインメント業界4団体会員社によるコンサート会場からの感染者発生は認められていないそうです。

ご存じのように、付き人夫婦は3桁の陽性判明者が連日報道されているさなか、厚生労働省の近くの東京日比谷野外大音楽堂でスターダスト☆レビューのライブ「こんなご時世、バラードでござーる」へ参戦しました。

そこで見たのは、統制の取れた一糸乱れぬ「コール＆ノーレスポンス」のライブでした。

それはまるで先日、放映されたテレビドラマ「教場Ⅱ」の警察学校さながらの雰囲気！←ホンマかいな!?

無言の「イエ～イっ！」は貴重な経験でした。

決められたことを、当たり前にする・・・簡単なコトですが、それが十分に守られていないので悲惨な現状が続いているものと思われます。

いつまでたっても真面目にやってる人がとばっちりを食うワケです。

ただ、じっとしているわけにはいけません。

この状態が半年で終わるのか、10年くらい続くのか・・・誰にも分りません。

いつまでもじっとしているわけにはいけません。

外出自粛を無視しましょう・・・と申し上げているわけではございません。

鼻まできっちりマスクを覆い、大声でしゃべらない、手指消毒、人との間隔をあける・・・それらのことをキッチリ守ればコンサートへ行くことは、何ら問題は無いと考えます。

感染症対策が十分に施され、規律のとれたライブに怖がらずに参加しようではありませんか？

まず手始めに・・・

スターダスト☆レビュー 40周年 ライブツアー「年中模索」～しばらくは、コール & ノーレスポンスで～・・・はいかがでしょう？

スターダスト☆レビューのライブは感染症対策がキッチリ取られているので安心です。付き人自ら体験済っ！←アテにならんわ！

スタレビのファンは連帯感が強く、要さんの号令に全員が従います。いわゆる「自分勝手な行動をとるヒト」はいらっしゃいません。

 

FLAPPER CLUB（スターダスト☆レビューのファンクラブ）の会員先行抽選申込（2月18日鳴門文化会館～4月18日文化パルク城陽プラムホール）は1月7日(木)23：59までなのでお急ぎください。詳細はVol.225に同封されている【WEBチケット先行予約申込方法のご案内】をご覧ください。

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