billboard classics JUJU 20th ANNIVERSARY PREMIUM CLASSIC CONCERT 2024 in KOBE DAY2に参戦っ!
デビュー20周年の「JUJUの日」を飾る
billboard classicsのプレミアムなフルオーケストラコンサート
東西4公演を開催
JUJUのフルオーケストラコンサートは、2013年に開催して以来2度目。
指揮はジャンルを超えて国内外で活躍する栗田博文、管弦楽には東京フィルハーモニー交響楽団(東京公演)と日本センチュリー交響楽団(兵庫公演)を迎えたスペシャルなコンサートです。
表現力溢れるシンガーとして、ますます輝きを増すJUJUの20年間の集大成となる貴重な4公演。前回のフルオーケストラコンサートでは披露されなかった名曲たちも披露される予定で、ファイナルは「JUJUの日」10月10日(木)にすみだトリフォニーホールで開催されます。
表情豊かで包容力に満ちたボーカルと壮大なオーケストラの生音の響きが重なり合い、JUJUの20周年を彩る数々の名曲がオーケストラ編曲によって新しく生まれ変わる瞬間をお見逃しなく。
…という事でまだ東京公演が控えてますのでネタバレは無し…のレポであることをご了承ください。
JR三ノ宮駅西口(南)が最寄りの改札口です。
神戸国際会館こくさいホールは阪急百貨店(旧神戸そごう)の並びですが、一旦、道を隔てたマルイ側(この画面右)へ行くのがミソです。
道路を隔ててホール全景も撮影出来ます。
入場の列。
記念グッズ「スノードーム」をいただくには入場料+4,000円っ!諸般の事情によりやむなくパス🙅
CLUB JUJU会員の方はチェックインを忘れずに!
途中休憩20分。頻尿者にとっては嬉しいです。JUJUさん…ありがとうございますっ!←こんな事でお礼言われても…😅
トイレ休憩中っ!
全身黒ずくめの衣装。ワンピースにマントを羽織って、肌の露出が必要最小限のいでたち!美しいおみ足が拝見出来ないのが残念です。←おいおい!
元々、ドラマチックな歌が多いJUJUさん…意外とオーケストラが合います✌️
あ…第二部が始まります。ではでは!
第二部の衣装は、いぶし銀のタンクトップワンピースですが、御足は見えず!←まだ言うか⁈
朗々と歌われるJUJUさんの後ろでダイナミックな表現でタクトを振られる指揮者の栗田博文さん…静と動が織りなすステキな演奏が神戸国際会館こくさいホールの観衆を魅了しました。
オーケストラといえば舞台照明は全照に決まってますが、異ジャンルの音楽との共演ともなると薄暗くなったり、色んな色の変化が加わるため、各楽団員の譜面台にはLED照明が点けられていて、それらが、街の灯に見えたり、ある時は夜空の星、またある時は漁火…。凝った照明演出はなくても、結構、楽しめました。
バッグコーラス無しのJUJUさん対オーケストラのガチ対決っ!
それが逆にJUJUさんの歌の歌詞が大編成のオーケストラの音に埋もれることなくハッキリと聞き取れました。モチロン、ダンサーもおらず歌に集中されてました。
神戸公演のみ立ち見席が設けられ、ガチファンの方が元気に応援されてました。
日本センチュリー交響楽団の皆さんに関して、コンサートマスターの方が吉田羊さん似で、他の方も若々しく、重厚かつ繊細なサウンドが耳に心地よく響きました。トロンボーン全員が女性っ!コントラバス4本の内、2本は女性!
吹奏楽は「ほぼ女子」…というのは分かっていましたが、オーケストラまでも…とはつゆ知らず…😶
オーケストラとの共演はスターダスト☆レビューと仙台フィルハーモニーのを経験しましたが、また違った化学反応を起こしJUJUさんの新たな魅力を発見したコンサートになりました。
あ〜楽しかった!