感激の2時間半でした。
1番バッター、Charaさんの「あいのうた」を聴いてもう冷静さを失いました。
当然、小田さんはオオトリ。
小田さんの3曲目が始まる時、佐橋さんにスポットライト→「チャカチャチャ~ん」でもう場内騒然!
「ラブストーリーは突然に」の最初の1かっこ迄はくるりの岸田さんが歌い、次のリピートから小田さんが歌い出すと、場内総立ち!途中、おもむろにギターを置いて、舞台下手まで行き、舞台から飛び降り場内突入。付き人一行の席のすぐ後ろの通路を通りボックス席の帽子をかぶった高貴な雰囲気が漂うご婦人にマイクを!その間、付き人は小田さんの背中しか見えませんでした(^_^;)
4曲目「言葉にできない」で、付き人が天井を見上げたら、上から小田さんの声が降ってきました。これって以前どこかで経験したような…そう!出雲ドームです。あの白い膜が微妙に響いて、リバーブ効果を生み出すあれとよく似た感じがここフェスティバルホールでも体感しました。しかも歌詞は明瞭に聞き取れると言う何とも不思議なホールです。
小田さんは珍しくグレーのスーツをお召しでした。上下同色に見えたんですが先輩によると「少し違う。靴は紺色」と細かいところまで観察されていました。
付き人は佐橋さんのギターテクニックを、双眼鏡で観察していました。
「ラブ突」が始まる前のMCの間、ずっと佐橋さんは「ラブ突」の難しいカッティングの練習をされていたのを付き人は知っています。あれだけ上手くなっても、練習を怠らない姿勢に感激です。
ドラムのカースケさんは、「Sさん」のコメント通り素晴らしい演奏でした。スティックの動きがシャープで、見ていて気持ちが良いです。シンバルを低くセッティングされているのでお顔が良く見えました。ひょうひょうとした表情で演奏されるのは最後まで変わりませんでした。小田さんもカースケさんを高く評価されている事が会話の中でも感じられました。
森さんのピアノは、エネルギッシュで、ピアノの弦が切れるんじゃないかと心配するほどでした。ピアノのフタを閉めてあの音ですので、開けて演奏したらとんでもないことになるのでは?体調が万全でないと、以前おっしゃっていましたが、なんのなんの…。爆発されていました。ハモンドオルガンをあんな風に暴力的に弾くのをはじめて聴きました。大阪弁の話は笑えました。
亀田さんは数多くのベースを曲毎に持ち替えられ、骨太の低音で付き人のお腹の皮を震わせていました。
やはり出演者の方々の事前勉強していて良かったです。
次回は佐橋さんの還暦前にフェスティバルホールで開催する事を約束されましたので、楽しみがまた一つ増えました。
見た限り、松たか子さんは、客席にいらっしゃらず、女子トイレにも並ばれていませんでした。佐橋さんの結婚指輪が光っていたのが印象的でした。←双眼鏡で見ていたからわかってんやろ?
その他の出演者の方々の様子や、MCの詳細は今後の諸先輩方のブログに期待しましょう←他人任せな奴やなあ
またFM COCOLOでは2月19日、26日の19時から21時、特番でライブ音源とバックステージインタビューが放送されるので、それまでお待ちください。
以上、ご報告を終わります。
付き人は、再び冬眠に入ります。あ、立春を過ぎたから春眠?
次回は、スタレビ6時間 5月20日のコンサート前に復活します。←チョッと間が空き過ぎちゃう?←我慢できなくなったら、ゲリラ的に出没します(^_^;)
7割は小田さん目当てとのヨメの感想。皆さん気を付けてお帰り下さい。
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