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小田和正2018 朱鷺メッセ新潟コンベンションセンター テアトロンの再現なるか?

今回は長文ダラダラなので時間の無い方の為に最初に要約を記載します。
【要約】
1.テアトロンの時と今回の新潟市中央区の天気予報は、酷似している。=コンサート、ご当地巡りに影響無し。
2.ご自宅から新潟市中央区までの経路については、ご自身で確認が必要。誰も教えてくれません。
以上です。

【本文】
7月28日、29日開催のさぬき市野外音楽広場テアトロン公演の際、台風12号が接近し、大騒動になった事は記憶に新しい出来事です。今回の台風24号も同様に影響が最小限で無事にコンサートが開催できるか予想してみましょう。
先ずテアトロンの時の天気予報を確認しておきましょう。
初日の前日7月27日10時発表のさぬき市の天気予報です。この時、すでに明日、初日の開演時の17時で「曇り」降水量0mmと予報しています。しかしテレビでは暴風雨の地域の映像を放映し、こんなひどい事になるで~と報道します。ここで影響を受けるのは台風の進路とその周辺であってその他の地域は天気予報で確認すべきであったと考えます。付き人は早くから天気予報を確認しさぬき市及びたどり着くまでの経路は影響を受けない事を確認して現地へ向かいました。

公演2日目は「晴れ」マーク


今回のケースを見てみましょう。テアトロンの時と酷似していると思いませんか?





コンサートが開催される29日30日の天気に関しては、問題無い事が判ります。29日11時30分から開催される「新しい地図」の野外イベントも傘無しで観覧できます。
問題は、各地から来られる交通手段への影響です。飛行機に関しては、今のところ南西諸島への便に影響が有り徐々に台風の進路と共に北上していきます。JRは早目に運休してしまう傾向に有るため油断はできません。長距離バスは山岳地帯の通過が避けられず、通行止めによる迂回による遅延等の覚悟が必要でしょう。
台風の動き自体は沖縄近辺でノロノロして30日の午後から本州を猛スピードで駆け抜けていくみたいです。新潟では9月30日21時の風速10m/sくらいから影響が出てきそうです。30日の終演時間が20時なので早目にホテルやご自宅へ帰られた方が良いでしょう。ただどの時点からスピードを上げるかによってドンドン後ろ倒しになってきます。
いずれにしても開演時間までの新潟の天気は心配ないでしょう。ご当地巡りも順調に訪問できそうです。
テレビニュース等で沖縄地方の暴風雨の映像を見せられると、日本全土があんな風になってしまうと錯覚してしまいますが、そこは報道の使命である災害に対する視聴者への警鐘が込められています。ご自宅から新潟までの経路で台風の影響の有無をご自身で確認する事が大切です。こればかりは誰も教えてくれません。

【ご参考】
付き人が賛同する天気予報が外れても謝らない理由が書かれたブログは、ここをクリック
付き人が皆さんに知って頂きたい天気予報が外れた時の法的責任に関するブログは、ここをクリック
【最後に:付き人の主張】
付き人の個人的な意見として「天気予報」で台風の進路予想や規模がどうのこうの言うより、そもそも台風を発生させない研究をすべきではないでしょうか?病気で例えれば予防接種や抗がん剤治療ではなくウイルスの撲滅、ガン細胞の破壊が大切です。←台風を無くすことは自然界に反する行為である。台風が来ることにとって、海水がカクハンされて魚介類に好影響を与えるってハナシを聞いたことあるで~←そのために何人もの犠牲者が出るのは許されません。
次に万一台風が発生してしまった場合、それを破壊すべきです。今は無き「東京ディズニーシー」で活躍していた「ストームライダー」を本気で実用化すべきです。周囲の影響が無い場所で、台風の目の中で爆発させれば台風は消滅する事は皆さん、「東京ディズニーシー」で体験済みですよね、←付き人、「ストームライダー」が作り物って知ってるんかいな?
そうやってこそ、初めて小田さんのコンサートは、晴れ渡った空の下で開催できるわけです。←そうくるか!?

 





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