小田和正2022 その3 宮城・セキスイハイムスーパーアリーナ2日目公演 総括

テアトロン公演を目前に控えながら宮城：セキスイハイムスーパーアリーナ（グランディ・21）2日目公演の総括をアップするなんて！・・・と誰しもお思いでしょうが、物事は順序ってモノがございまして・・・。←石アタマジジイが何か言っとるで！

今ツアー初めての定刻開催

開演前の降雨が印象的でした。

そのため開場前の階段でくつろいでいた方々は足早に場内へ・・・。

そのため今ツアーはじめて定刻開催となり17時30分キッチリ暗転になりました。

終演も20時01分とほぼ予定通り！

あらためてタイムキーパーさんの手腕がいかんなく発揮されたことを実感しました。

気まぐれな天気

仙台空港着陸時は、滑走路に水たまりがありましたが青空も見えていました。

完全な個人的趣味の世界の映像になってしまいました。(^^;)

空港を一歩出ると仙台の空は晴天っ！

しかし会場に着いた頃には段々と雲が多くなってきて・・・

この階段はなぜか座りたくなる気持ちにさせる不思議な場所ですね。←単に他に座る場所が無いだけとちゃうのん？

この頃になると遠くの方で雷が鳴り出しました。

バスツアーもあったんですね。

気温28.5度、湿度54％・・・降雨の前のムシムシ感が漂ってきました。

駐車場はこの時間でも空きがありました。駐車券を事前に買わなかった人向けに現地販売されてました。

・・・で最終的には

まさしく「ゴォー」って降ってました。おまけに雷さんがゴロゴロ⚡

ライブが終わった時には開演前の豪雨がウソみたいに・・・

すっかり雨もあがって、そのおかげでグッズ売場は大繁盛！メデタシメデタシ！

小田さんについて

第2の故郷・・・といわれますが、個人的には会場の雰囲気が聖地と呼ばれる小田さんの地元「横浜アリーナ」よりもすごく「おかえり感」「アットホーム感」がありました。

思うに「横浜アリーナ」はどちらかというと横浜以外の方の割合が多いのではないでしょうか？

ここ宮城：セキスイハイムスーパーアリーナ（グランディ・21）は地元の方の割合が横浜アリーナよりも多かったよ～に感じました。

なぜなら付き人夫婦の座席の周囲には地元の言葉でお話をされる方が多かったので、あ～いい雰囲気だな～って思いました。

付き人が思うくらいなので小田さんはもっと敏感に感じられておられたのでは？

東北大学を選んだ動機に始まってそこから・・・やおら歌詞カード綴りをめくりだして校友歌「緑の丘」を歌いだすやらもうイケイケムード満載でした。

 

この雰囲気は「横浜アリーナ」では味わえません。宮城ならではの雰囲気でした。

場内の雰囲気があったかいんですよね。

具体的に言ってみろ！と言われても説明できませんが・・・。

小田さんを温かく迎えている、先ほども言いましたが「おかえり感」・・・。

小田さんのファンとしての「好き好き感」ではなく「息子を迎える」という表現も変ですが、身内が見に来ているってカンジでしょうか？

的を得た表現が出来なくて申し訳ございません。

是非、次回は宮城：セキスイハイムスーパーアリーナ（グランディ・21）へ参戦を。

付き人がお伝えしたかった「カンジ」を身をもって体験なさってください。

さいごに

まったく総括らしからぬオハナシになってしまいましたが、来年の追加公演（＝妄想です。）では2日目のみ参戦だった付き人が聴けなかった「ダイジョウブ」を本場、岩手県のタカヤアリーナで聴きたいものです。

さあ！いよいよ今週末はさぬき市野外音楽広場テアトロン公演です。

2Days参戦します。たっぷりと現地レポをいたしますので乞うご期待っ！