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小田和正2020 【修正版】シルエット映像を検証する 小田さんが写っているのは・・・いつ?どこの会場?

【お詫び】

2020年9月24日に掲載した記事の内容に重大な誤りがあったため修正してお届けいたします。

誤りをご指摘いただいたD様、ありがとうございました。

まだまだ初心者ゆえ、日々精進いたします。

修正版本文

2020年9月22日午後0時31分、Twitterで小田さんの「ピンクのメッセージ」が小田さんのシルエット画像付きで掲載されました。

いつ、どこのライブ会場の画像でしょうか?

結論

2016年5月8日 「君住む街へ」 四日市ドーム公演2日目の映像です。

なぜそう言えるのか?

これからご説明をさせていただきます。

会場の特定根拠

赤丸でシルシしたあたりの窓が決め手です。

左上の白く映っているのは、外から差し込む西日(にしび)です。

(2019年「ENCORE!!ENCORE!」の画像です。2016年「君住む街へ」の時は、この画像の様な「ヨコ使い」ではなく「タテ使い」です。)

画像による公演の特定

読者のD様から「2018年1月17日のSTAFF diaryにこの写真が掲載されてるで~。」との情報をいただきビックリ!

当初付き人は、2019年ENCORE!!ENCORE!!6月1日2日の時の公演であるとてっきり思い込み、ブログを執筆してしまいました。

このたび、誤った内容のブログを全文削除し、新たに修正版として書き直しをいたしました。

自分勝手な先入観って恐ろしいモノです。深く反省いたします。

・・・でその当時のPRESS Vol.307を確認すると、な、なんと表紙に同じ写真が・・・

(大人の事情により、小田さんの頭髪のみの画像をお許しください。)

つくづく裏付けの重要性を痛感いたしました。(-_-;)

天候による日にちの特定

画像では、窓ガラスに夕日が射しこんでいます。いいお天気であったことが伺えます。

当日の天気を調べてみましょう。

2016年5月7日の日照時間が2.6時間に対し、8日が12.1時間です。

常識的に考えて5月8日の四日市公演2日目であると考えがちですが、ひょっとして2.6時間の日が照っている時に撮影されたかもしれませんので、天候による日にちの特定は不可能です。

小田さんの上着による日にちの特定

小田さんは御当地紀行までの前半は、必ず上着を羽織られます。今回の検証は上着の上腕部の黒い横線がキーポイントになりました。

前出のPRESS Vol.307 3~4面に掲載されているツアーレポートで初日と2日目の小田さんの上着の画像が掲載されていました。

初日の上着

 

2日目の上着

今回のシルエット画像のシルエット部分を明るくしてみましょう。

上腕部だけでなく上半身に黒い一本線が引かれたデザインの上着を羽織られています。

偶然、四日市ドームの窓枠と重なって、真一文字になってますね。

この「一本線の上着」で四日市ドーム2日目公演の画像であることが確定的になりました。



いかがでしたでしょうか?

会場と日時がわかったうえで、改めてこの映像を観れば、また新たな感動がよみがえってくることでしょう。

小田友さんに早速、教えてあげましょう。

「あのシルエットの写真って、2016年5月8日開催の「君住む街へ」の四日市ドーム公演の2日目やねんで~。」

「あっ、そう・・・。」

「えっ?それだけ?」

(-_-;)

蛇足

なぜ今回、わざわざ4年も前の画像を採用されたのでしょうか?

きっと小田さんが皆さんに訴えたい「強いメッセージ」がこの画像にあるに違いありません。

皆さん、各自で考えてみましょう。←わっ!手、抜きよった!←えへ(^.^)

 

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