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SOUND ALIVE Spin-Off ! ~Save Our Lives~視聴感想

本日(7月8日)19時30分から21時まで、イープラスにてSOUND ALIVE Spin-Off ! ~Save  Our Lives~の有料視聴ナマ配信がおこなわれ、付き人夫婦はポップコーンをほおばりながら鑑賞しました。

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付き人はTwitterでつぶやく担当で、ヨメはポップコーンを食べる担当…ん?

結局、キャラメル味、塩味共に完食っ!←そのポップコーンってひょっとして…←えっ?(・。・;



写真はイメージです。

視聴雑感

稲Pのボーカルではじまるという衝撃的なオープニング。

しゃべりまくる稲P…要さんといい勝負です。

万作さん、上記写真のよ~な黒髪ではありません。「シルバー」シート?に座りながらのドラムソロ…ときおり見せる微笑みが周囲の緊張感をなごませます。

栗尾さんはメガネの着脱を繰り返しながらのスタンド演奏で熱演されていました。ご自身はひょっとして昔の〇〇さんになりきって…?

有賀さんはいつもの深緑色のベースで指にマメを作っての演奏。結構、おしゃべりもされていました。

演奏されている画面の右側に視聴者からのチャットが表示されてました。そこに…

お気持ちは痛いほどよくわかるんですが…

視聴後に思ったこと

誰もが経験したことのない試行錯誤の連続の無観客有料ナマ配信。演奏者もスタッフも視聴者も手探り状態…。付き人はお金は払ったものの、当日、チャンと観れるんかいな?途中で止まったらどうしよう?…と疑心暗鬼。

配信が始まり、見慣れた4人のお顔を拝見し稲Pの高校の文化祭的MCとギャグで徐々に緊張感がとれていき、時間が経つにつれ演奏も熱を帯びて盛り上がっていきました。最後まで映像も乱れる事無く、音も途切れることなく、まるでブルーレイを観ているよ~にキレイに観れました。これなら有料ナマ配信は今後も利用できそうです。

ただ、まだまだ厳しい状態は続きそうです。画面左上の視聴者数をみても、採算が取れるには程遠い数字でした。新たな第一歩としては大成功でした。回を重ねるに従ってその数字も増えていくことでしょう。


ひるがえって…我々は、新たな一歩を踏み出すコトも無く、ニュースを見てはボヤキ、日々、3密状態の満員電車に揺られ、職場と家庭の往復を繰り返す毎日…。働き方改革…なんてごく一部の方々の雲の上のオハナシです。

コロナ騒動に加え自然災害で悲劇が繰り返されています。堤防が決壊し、特養ホームで多数の犠牲者…のど元過ぎれば…的なその繰り返しをいい加減やめないと…。スーパー堤防建設の予算を編成し…などと呑気な事を言っていてはダメです。自然はそれまで待ってくれません。「想定外の…」という責任逃れ的言い逃れを言う方は、その職を辞していただきましょう。そのかたがいらっしゃる限り悲劇は繰り返されます。

そういう意味で、今回の4人の皆さんの新たな一歩は絶賛に値します。

「はじめの一歩」は勇気と決意、それに思い切りが必要です。

その一歩を踏み出された、木村万作さん、稲葉政裕さん、栗尾直樹さん、有賀啓雄さん…そしてスタッフのみなさん…本日は第一回目の無観客ライブのご成功、おめでとうございます。これからも素晴らしい演奏を楽しみにしています。いずれは金原ストリングスと合同で演奏もイイかも?最終的には……そこまで言って委員会っ?←読売テレビの番組名をパクってしまいました(^_^;)

その一歩を もう ためらわないで

誰かが きっと 受け止めてくれる…

「今日も どこかで」より

作詞:小田和正


 
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